海外への交換留学

交換留学について

交換留学とは、北大に在籍したまま、大学の交流協定大学へ1学期または1年間留学できる制度です。「交換留学」は、現地大学にて単位修得を目指すことができ、単に語学を学ぶ目的の「語学研修」とは異なります。

交換留学の種類

交換留学先には、北海道大学に在籍する全ての正規生を対象とした「大学間交流協定大学」と、部局間で協定を締結している学部・大学院の学生を対象とした「部局間交流協定大学」の2種類に分かれます。どちらを選ぶかによって、手続き先や手続きの方法が異なってきますので、事前にしっかり情報収集することをお勧めします。

  • 大学間交流協定校への留学
    「大学間交流協定大学」の留学は、学務部国際交流課が担当します。詳細については「北大生のための留学ガイド」を参照ください。または学務部国際交流課へ直接問い合わせてください。
  • 部局間交流協定校への留学
    文学部・大学院文学院が独自に交流協定を結んでいる「部局間交流協定校」への留学情報を掲載しています。

よくある質問(海外への留学)

部局間協定校の紹介

国際交流・協定校紹介

申し込む前に考えてほしいこと

帰国後~卒業について

以下について指導教員や教務担当と事前に必ず相談して、無理のない留学計画を立ててください。

  • 単位認定について
  • 卒業論文について
  • 就職活動について
  • 教育実習などの実習について

留学目的について

  • なぜ交換留学を希望するのでしょうか
  • 語学研修や他の短期プログラムでその目的は果たせないでしょうか

応募までに準備すること

  1. 行き先(希望国)、期間、留学時期を決める
  2. 北海道大学の留学情報サイトや希望国の政府ウェブサイトなどで情報を集める
  3. 語学試験を受けるなどして、希望先の語学要件に達しているか確認する
    (文学部の応募締切10/31までに要件を満たしていることが応募条件)
  4. 指導教員や先輩から話を聞く
  5. 国際交流室に相談する
  6. 留学先のGPA要件に達するよう、学業をしっかり修める
  7. (受けていない人は、)北大の健康診断を受ける(応募時に診断書を提出するため)

募集要項

国名 大学および部局名 募集人数 語学要件 成績要件
台湾 国立雲林科技大学
(人文・科学学部)
3名

TOCFL 中級以上
HSK 中級以上
TOEFL iBT 71以上
IELTS 5.5以上など
※コースにより異なる

 
台湾 国立高雄大学
(人文社会科学部)
3名 TOCFL、HSK 中級以上
TOEFL iBT 79以上
IELTS 6.0以上など
※コースにより異なる
 
中国 南京理工大学
(外国語学院)
3名 HSK 4級以上
TOEFL iBT 75以上
IELTS 5.5以上など
※コースにより異なる
 
中国 香港大学
(人文科学部)
2名 IELTS 6.5以上
TOEFL iBT 93以上
GPA 2.8以上
米国 アリゾナ大学
(人文学部)
2名 TOEFL iBT 70以上
IELTS 6.0以上
GPA 2.5以上
英国 サセックス大学 2名 IELTS 6.5以上
(各セクション6.0位上)
GPA 3.0以上
英国 SOAS ロンドン大学アジア・
アフリカ研究学院
5名 IELTS 7.0以上
(各セクション7.0位上)
GPA 3.0以上
英国 マンチェスター大学
(人文科学学部)
3名* IELTS 6.0〜7.0など
※授業により英語要件が異なる
GPA 3.0以上
クロアチア ザグレブ大学
(人文社会科学部)
1名 TOEFL iBT 79以上
IELTS 6.0以上
TOEIC 700以上
 
ドイツ デュースブルク・エッセン大学 3名 ドイツ語の学習経験
TOEFL iBT 70以上
IELTS 5.5以上
TOEIC 730以上
 
イタリア パドヴァ大学
(哲学・社会学・教育学・応用心理学部)
3名 英語 B1レベル以上
イタリア語 A2レベル以上(CEFR)
 
フランス パリ・ディドロ大学 3名 DELF B2以上
DALF C1以上
TCF B2以上
TEF Level 4以上
※全ての試験において文章作成テスト受験必須
 

語学要件、成績要件の詳細については、国際交流室にお問い合わせください。

※マンチェスター大学の募集人数について

3セメスター分の枠を確保しています。半年間(1セメスター)留学の場合、3名を派遣できますが、1人が1年間(2セメスター分)留学する場合は、派遣人数は2名となり、もう1名は半年間(1セメスター)の留学期間となります。

応募のスケジュール

文学部・文学院内での選考スケジュールは、以下のように進めます。

4〜7月上旬 国際教育研究センターによる交換留学説明会
(交換留学に関する一般的な説明会)
文学部・文学院による交換留学説明会
(部局間交流協定校への交換留学について)
応募書類をそろえる
(申込書・成績証明書など)
10月31日 交換留学募集締切(応募書類提出)
11月上旬 書類選考および面接試験
11月下旬 留学候補者の決定、選考結果の通知
12月以降 協定大学への応募
(時期は、各協定大学により異なる)
随時 協定大学からの決定通知
(時期は、各協定大学により異なる)

申請手続きについて

申請者は、下記の書類(1〜7)を国際交流室に提出してください。

  1. 交換留学申請書
    申請書は両面印刷して提出してください。
  2. 交換留学推薦書
    推薦書は両面印刷して提出してください。
    指導教員等に推薦書の作成をお願いしてください。推薦者は、必要事項をご記入捺印し、厳封の上、直接国際交流室へご提出ください(郵送可)。
  3. 協定大学で履修を希望する科目
    協定大学で履修を希望する科目をすべて記載すること(科目番号、授業科目名、コース・ディスクリプションを添付すること)。 様式自由。協定大学のウェブサイト等で調べてください。
  4. 成績証明書(大学院生の場合は学部の成績も提出)
  5. 各種語学検定試験証明書
    (スコアレポート: 協定大学の教育言語の証明書。)
    協定大学に語学要件がある場合は、要件を満たしたスコアレポートを提出してください。
  6. 健康診断書
    北大保健センター発行の健康診断書でも可。
  7. 自己申告書
    両面印刷して提出してください。

留学にかかる費用

交換留学においては協定校との間に授業料相互不徴収の取り決めがされています。留学前に北海道大学に授業料を納めれば交換留学先の大学に授業料を払う必要はありません。このため留学にかかる費用は、渡航費、家賃、生活費となります。

奨学金について

交換留学の奨学金は(a)海外留学推進制度奨学金、(b)北海道大学・ニトリ海外留学奨学金、(c)北海道大学フロンティア基金クラーク海外留学助成金の3種類があります。 これらの奨学金は、上記の交換留学生申請とは別に応募する必要がありますのでご注意ください。

また、2014年度留学の募集より申請方法が変更になりました。 申請は、国際教育研究センター(旧: 留学生センター)のウェブサイトでの入力と書面提出の二段階となりますので、 申請を希望される方は「北大生のための留学ガイド・交換留学のための奨学金」のページを熟読の上、申請手続きを行ってください。

  • 書面提出先: 文学部・大学院文学院 国際交流室

留学相談受付

交換留学に関する相談をメールでも受け付けています。以下のカウンセリングシートをダウンロードし、必要事項・相談内容を入力の上、メールにて下記「お問い合わせ」先に送ってください。

お問い合わせ

文学部・大学院文学院 国際交流室
TEL: 011-706-4807
Email: iau*let.hokudai.ac.jp(*を@に変えてください)

留学の勧め

Be Rubber Bands!

The world of today will not be the world of tomorrow. The Japan you live in today will not be the Japan of the future. The “you” of today will not be the “you” of the future.

What are the skills that will the future “you” need in order to live and work in the future? How can you ensure that you will be able to adapt easily to many different kinds of situations?

You can do that by becoming a “rubber band”!

Rubber bands stretch. Rubber bands are flexible. Our muscles stretch and our bodies are flexible. BUT is your mind flexible? Sometimes we find that our minds are not as flexible as our bodies. I think that flexibility is one of the most important qualities that humans can and should develop.

If you are just looking at a rubber band lying on the desk, you can’t tell how far it will stretch. You have to pick it up and try it out. Our minds are the same. We don’t even know ourselves how far our minds can “stretch,” or how much our ways of thinking can change until we encounter a situation that makes us rethink our opinions, in other words, “stretches” our minds. Just as doing exercises can make our bodies more flexible, dealing with new things on a daily basis can increase our minds’ flexibility. Studying abroad can increase your mind’s flexibility. Every day you will encounter a new word, a new person, a new problem, a new idea, and when that happens, you will stretch your mind a little. At first, it may be uncomfortable, but little by little you will become more flexible and resilient.  

Rubber bands are also used keep things together. If you use a rubber band to hold your colored pencils together, then it will be easy to find your colored pencils when you want them. And if you collect more pencils, you will have more colors to choose from when you need specific color. When you go abroad to study, you will collect experiences. Big, small, important, trivial, funny, sad; you will probably keep these experiences organized by binding them together somehow in your mind. Now when you encounter a new situation, you can pull one of your previous experiences out of the bundle and use it to help deal with this new one.

Studying abroad will give you the flexibility to adapt and change with the world. Studying abroad will give you a collection of experiences and skills that you can access to help the future “you”!

Be rubber bands!

Head of the International Affairs Unit
Michelle La Fay