社会学講座

社会がどのような構造をもちどう変化しているかを個人との関係から記述し因果的に説明すること、どのような社会を目指すべきかを規範的に構想すること、これらの基礎となるデータを社会調査によって正確に収集し分析できること、を目指しています。そのため大学院生は、各自の関心を中心としながら、社会学の古典的な理論から最新の仮説まで、質的・量的な社会調査法とともに幅広くそして深く学びます。海外の大学への留学を支援するとともに、必要に応じて専門社会調査士資格を取得できる体制を整えています。

社会学研究室

社会学研究室に現在在籍する教員は、現代宗教・アジア地域社会・宗教とウェルビーイング・ソーシャル・キャピタルなどに着目した研究、社会的排除・福祉や医療・質的調査法に関する研究、社会階層・学歴・家族・労働市場などに着目した社会的不平等に関する研究を行っています。

教員紹介

  • 櫻井 義秀 教授 SAKURAI Yoshihide
    研究分野: 宗教・文化社会学、タイ地域研究、東アジア宗教研究
  • 平澤 和司 教授 HIRASAWA Kazushi
    研究分野: 社会学(特に教育、家族、社会階層)
  • 樋口 麻里 准教授 HIGUCHI Mari
    研究分野: 社会的排除論、福祉・医療社会学、家族社会学、国際比較、社会調査法
主な講義題目
  • 計量的分析の基礎と応用
  • 社会学の理論と実証
  • 東アジアにおける社会変動
修士・博士研究テーマ例
  • 越境する中国民間信仰と日本華僑社会―神戸華僑と関帝廟・普度勝会を中心に―
  • 学歴達成の規定要因分析-「中国綜合社会調査CGSS-2013」に基づいた計量研究-
  • 少子高齢化社会における日韓比較-子育て支援、高齢者扶養・介護を中心に-