校閲費支援FAQs

Q1 特殊な事情により、個人に校閲を依頼せざるを得ません。校閲費支援を受けることができますか?

A1 原則はできませんが、特例はあります。特殊な事情を説明する書類を申請書類とともに提出してください。研究推進委員会にて、その事情がやむを得ないと判断された場合には、支援を受けられる場合があります。

Q2 校閲終了が年度末になりそうです。請求書等の書類は、いつまでに提出すればよろしいですか?

A2 年度内に支払い手続きを完了するために、なるべく3月第1週までに提出してください。詳細につきましては、文学部・文学院・文学研究院会計担当にお問い合わせください。

Q3 校閲費支援を申請し、採択されましたが、事情により、校閲をとりやめることになりました。この場合、辞退の手続きはどのようにすればいいですか?

A3 速やかに、辞退する旨とその理由を記した辞退届を研究推進室にご提出ください。様式は自由です。

Q4 英語以外の言語に対する校閲費支援を受けることができますか?

A4 できます。ただし、日本語原稿は対象外です。

Q5 留学生なのですが、日本語論文の校閲費支援を受けることができますか?

A5 できません。その場合は、留学生対象の「日本語添削プログラム」または、ASB日本語校閲支援*を利用してください。*ASBは指導教員が申請する制度です、学生は申請できません。

Q6 見積をとったら校閲費が10万円を超えそうなのですが、どうすればよいですか?

A6 校閲の範囲を減らすなどして、10万円を超えないよう工夫してください。それでも難しい場合は、研究推進室にご相談ください。

Q7 校閲後、請求金額が見積金額と異なっていたのですが、どうすればよいですか?

A7 研究推進室まで至急、請求書のコピーを提出してください。

Q8 今年度の校閲費支援を受けた論文を、次の年度以降に投稿することができますか?

A8 できません。必ず、年度内(修了する方は、修了までに)投稿してください。

Q9 校閲費支援に採択された後、校閲に出す前に論文の内容を一部変更したのですが、どうすればよいですか?

A9 校閲費支援を申請した際に提出した論文の内容を変更した場合は、辞退届を提出し、改めて申請してください。軽微な変更の場合は、研究推進室にご相談ください。