「プラス1ピースの読書会」とは
同じ本でも人によって、その読み取り方はちがいます。
時間をおいてもう一度読むと、新たな発見があることも。
人により、時によって受け取るものが異なるのが読書の魅力のひとつです。
北大文学研究科からみなさんに読書のおくりものをお届けします。
文学研究科の研究者が自著を1冊選び、その内容紹介をするとともに、執筆に関するエピソード、研究上の位置づけ、刊行後の反響、自身の読書にまつわるあれこれなど、書評やインターネット上では読めないちょっと美味しいおはなしをいたします。
あなたの読書体験に、ほかでは得られない一片のいろどりを添える、そんな「プラス1ピースの読書会」を、お昼どきの書香の森にて開催します。
参加者のみなさんとのコミュニケーションを通して、ともに発想を刺激し合い、研究者自身も新たな研究アイデアを得ることを期待しています。
話題を提供する研究者と取り上げる図書、「プラス1ピース」のキーワードは、事前に文学研究科ウェブサイトやポスターにてお知らせします。
既に読んでいる方は勿論、未読の方も気軽に参加いただける内容です。
「プラス1ピース」でみなさんの読書の世界を深めてください。
これまでの「プラス1ピースの読書会」は関連リンクをご覧ください。