【動画版】プラス1ピース読書会
14『学芸員がミュージアムを変える! 公共文化施設の地域力』

ポスター

お昼休みのひととき、文学研究院の書香の森で行っていたプラス1ピースの読書会ですが、集まって語り合うことがむずかしい状況のため、動画版を制作し、公開いたしました。今回は、プラス1ピースの読書会初の対談形式でお送りします。

Vol.14『学芸員がミュージアムを変える! 公共文化施設の地域力』

「ひと」に寄り添い、「まち」とともに歩む

ミュージアムは成長する。運営にかかわる者たちも、かわっていくことができる。変化が新しいミュージアムを創り、ひととまちの変化をもたらす。

ミュージアムの主人公・学芸員たちの現場力を、気鋭の研究者たちが分析力でフォローし、ミュージアムの地域力を高める 1 冊。第 I 部では人びとの生き方を支えうる場として、ミュージアムの可能性を探っていく。第 II 部では、具体的な実践を紹介しつつ、地域とともに育っていくミュージアムの姿を浮き彫りにする。(帯紙より)

2018 年度から 3 年間にわたり実施された「北海道大学学芸員リカレント教育プログラム」(代表者・佐々木亨)の実践から生まれた本書への思いを、プログラム教員で編者の今村先生と佐々木先生に語っていただきましょう。

今回のプラス1ピースは?

のびしろ?
のりしろ?
それぞれの想い

〈動画版〉プラス1ピースの読書会 第14回『学芸員がミュージアムを変える! 公共文化施設の地域力』

  • 著者・おはなし: 今村 信隆 准教授(芸術学研究室)
            佐々木 亨 教授(博物館学研究室)
  • 収録日: 2021年10月22日
  • お話の流れ
     1:08 最初にこの本の紹介をしてください
     1:58 なぜこの本を出版することになったのですか?
     5:30 執筆中のエピソードを聞かせてください
    10:02 どんな人に読んでもらいたいですか?何を伝えたいですか?
    14:06 出版後の反響はどうですか?
    17:17 本日のプラス1ピース
    22:32 学芸員を目指す人にメッセージ