20249【社会への発信】

9月

10.6日開催のイベント「ボンジュール パリ」の前に読む!
北大文学部 村松正隆教授が暗い微笑みとともに差しだす
「フランス小説フルコース 黒=noirノワール編」

5冊で「いただきます!」フルコース本 北海道書店ナビ
2024.09.30
村松 正隆(哲学倫理学研究室 教授)
内容: 2024年10月6日に札幌日仏協会と札幌アリアンス・フランセーズが主催するイベント「ボンジュール パリ」でこの秋に読んでほしいフランス小説を紹介するトークイベントに登壇する村松教授が、イベントに先立ち、イベント当日とは別視点での選書を紹介。北海道書店ナビは、おすすめ本を料理のフルコースに見立てて選ぶ「本のフルコース」企画。
北海道書店ナビの紹介ページ
ボンジュール パリのポスター

〈書評〉「個性的な人」オルガ・トカルチュク文 ヨアンナ・コンセホ絵

読売新聞 朝刊(書評)
2024.09.29
小椋 彩(欧米文学研究室 准教授)
内容: 東畑開人氏による小椋准教授が翻訳・解説した表題本の書評。
『個性的な人』(ウェブ書香の森)

〈書評〉「ジャンヌ・ダルク 預言者・戦士・聖女」ゲルト・クルマイヒ著

読売新聞 朝刊(書評)
2024.09.29
安酸 香織(西洋史学研究室 准教授)
内容: 小池寿子氏による安酸准教授が共訳した表題本の書評。
『ジャンヌ・ダルク 預言者・戦士・聖女』(ウェブ書香の森)

専門家に、オススメの下ネタ古文を教わりました。

ゆる言語学ラジオ #370
2024.09.28
蔦 清行(言語科学研究室 准教授)
内容: 「ゆる言語学ラジオ」はゆるく楽しく言語の話をYouTubeとPodcastで配信するラジオ。370回目は、文献学の専門家として蔦准教授が一番笑った古典作品、研究者になったきっかけや、オススメの古典作品
ゆる言語ラジオ #370(YouTubeチャンネル)

〈ひと2024〉田村実咲さん 木彫り熊の歴史と文化 一冊に

北海道新聞 朝刊全道(総合)
2024.09.27
田村 実咲(博物館学研究室 修士課程修了)
内容: 田村さんの修士論文を基にした書香の森企画展示から生まれた書籍『開講!木彫り熊概論』(文学通信)が出版された。田村さんの人物紹介と研究背景を紹介する記事。

「文献学」って何やってるの? 文献学者がクイズ形式で教えてくれました。

ゆる言語学ラジオ #369
2024.09.24
蔦 清行(言語科学研究室 准教授)
内容: 「ゆる言語学ラジオ」はゆるく楽しく言語の話をYouTubeとPodcastで配信するラジオ。369回目は、文献学の専門家として蔦准教授が文献学について語る。
ゆる言語ラジオ #369(YouTubeチャンネル)

「係り結び」って要らなくない? 専門家に直撃してみた

ゆる言語学ラジオ #368
2024.09.21
蔦 清行(言語科学研究室 准教授)
内容: 「ゆる言語学ラジオ」はゆるく楽しく言語の話をYouTubeとPodcastで配信するラジオ。368回目は、係り結びの必要性に迫る内容で、蔦准教授は国語学の専門家として出演。
ゆる言語学ラジオ #368(YouTubeチャンネル)

〈おたるの街と博物館5〉石川直章館長に聞く 地域貢献 街の財産に 他分野とのつながり必要 生き残りへ 重要なモデル

毎日新聞 朝刊(北海道)
2024.09.21
佐々木 亨(博物館学研究室 特任教授)
内容: 小樽市総合博物館が地域ぐるみの活動が評価され「第5回日本博物館協会賞」を受賞。館長の石川氏にこれまでの取り組みと今後求められる博物館像について聞いたインタビュー記事。この賞の選考委員を務めた佐々木特任教授は、今回の受賞の評価と意義についてコメントした。

小樽市総合博物館に「日本博物館協会賞」 「アメーバー方式」ワクワク支え 裏方ボランティア 得意分野で貢献 苦しい予算下 発想転換に価値

毎日新聞 夕刊(社会)
2024.09.18
佐々木 亨(博物館学研究室 特任教授)
内容: 小樽市総合博物館が地域ぐるみの活動が評価され「第5回日本博物館協会賞」を受賞。博物館の地域ぐるみの取り組みを紹介する記事。この賞の選考委員を務めた佐々木特任教授は、今回の受賞の評価と意義についてコメントした。

〈プロムナード〉川上和人 鳥の姿はみえますか?

日経新聞 夕刊
2024.09.18
島 絵里子(博物館学研究室 博士後期課程)
内容: 2024年8月24日に日本点字図書館で開催されたふれる博物館 第14回企画展「バードタッチング」関連イベント鳥類学者が語る『骨から探る鳥のふしぎ』の講師レポート記事。島さんは、博士論文調査の一環で、本イベントを企画し、ファシリテーターを務めた。
日本点字図書館の紹介ページ

〈サイエンス Next Views〉科学と哲学に歩み寄りの兆し 境界越えて対話を

日経新聞
2024.09.15
田口 茂(哲学倫理学研究室 教授/人間知・脳・AI研究教育センター長)
内容: 科学技術の最前線で哲学の視点を取り入れて議論を深める動きが盛んになっている状況を解説する記事。田口教授がセンター長を務める人間知・脳・AI研究教育センターの設立経緯や成果について紹介。

スマホを手に持って自転車に乗っていませんか?
それ、アウトです!

北海道放送 今日ドキッ!(ひとホリ)
2024.09.10
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 自転車を運転しながら「ながらスマホ」をする危険性について、認知心理学の専門家の立場からコメントした。