8月
長谷川貴彦編『サッチャリズム前夜の〈民衆的個人主義〉 福祉国家と新自由主義のはざまで』(岩波書店、2025年)
日英教育研究フォーラム vol.29
2025.08
長谷川 貴彦(西洋史学研究室 教授)
内容: 表題本を日英教育学会の紀要『日英教育研究フォーラム vol.29』(2025年8月発行)の図書紹介コーナーで紹介。紹介者: 清田夏代 氏(実践女子大学教授)
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(外来種の足跡)外来種は「ひとの痕跡」 植物の3割程度 ミニトマトやラベンダーも
朝日新聞デジタル
2025.08.31
池田 透 名誉教授
内容: 北海道と外来種をモチーフにした作品づくりをする写真家・佐藤祐司さんへの取材記事。池田名誉教授は、外来種研究・対策の専門家の立場から、ヒトやモノの移動に伴う外来種の運搬についてコメントした。
擦文時代の暮らし調査 湧別・川西オホーツク遺跡で北大 シブノツナイ竪穴住居跡と関連探る
北海道新聞 朝刊地方(北見・オホーツク)
2025.08.30
高瀬 克範(考古学研究室 教授)
内容: 考古学研究室が初めた川西オホーツク遺跡の本格的な発掘調査について伝える記事。調査を担当する高瀬教授は、この調査の意義を、近くにある擦文最大級の北海道指定史跡「シブノツナイ竪穴住居跡」との関連を解明できれば、住居跡の歴史的価値を高める可能性があると言及した。
(外来種の足跡)「ラスカル」きっかけ アライグマ被害が過去最高 トウモロコシ好き
朝日新聞デジタル
2025.08.29
池田 透 名誉教授
内容: アライグマの農業被害の実態とその原因、対策に関する特集記事。池田名誉教授は、アライグマ研究及び外来種対策の専門家の立場から、これまでの経緯と対策の問題点についてコメントした。
大阪・関西万博「ごみゼロ」挑戦、ラストスパート 3Rを共創プロジェクトが強力に後押し
環境新聞 (大阪支社発)
2025.08.27
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 大阪・関西万博で発生する廃棄物の削減・リユース・リサイクルに取り組む産学公民有志による「EXPOごみゼロ共創プロジェクト」の活動を紹介する記事。大沼教授は、プロジェクトメンバーの一人として参画している。
書香の森企画展示 キタキツネがきた? 8月29日まで、北大文学部
まんまる新聞 第2027号
2025.08.22
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 書香の森で開催されている企画展示「キタキツネがきた?」の取材記事。
絶滅危惧種の生態学ぶ 共和 ニホンザリガニの観察会
北海道新聞 朝刊地方(小樽・後志)
2025.08.20
田中 一典 (文学研究院 専門研究員)
内容: 共和町が絶滅危惧種のニホンザリガニの観察会を開催。保全生態学を専門とする田中研究員は、講師を務めた。
〈外来種の足跡: 5〉植物って、ひとの痕跡なんだ 写真家・佐藤祐司さん
朝日新聞 朝刊(北海道総合)
2025.08.20
池田 透 名誉教授
内容: 北海道と外来種をモチーフにした作品づくりをする写真家・佐藤祐司さんへの取材記事。池田名誉教授は、外来種研究・対策の専門家の立場から、ヒトやモノの移動に伴う外来種の運搬についてコメントした。
〈外来種の足跡: 3〉お茶の間の人気者、野生化 アライグマ(北米原産)
朝日新聞 朝刊(北海道総合)
2025.08.18
池田 透 名誉教授
内容: アライグマの農業被害の実態とその原因、対策に関する特集記事。池田名誉教授は、アライグマ研究及び外来種対策の専門家の立場から、これまでの経緯と対策の問題点についてコメントした。
〈道新先生〉なぜ8月15日が終戦の日なの 日本の降伏 国民が知る 戦没者を追悼 平和の大切さ考えて
北海道新聞 朝刊全道(教育)
2025.08.15
小山 亮(博物館学研究室 准教授)
内容: 日本の戦時中の主なできごとと8月15日が終戦の日となった経緯について、日本近現代史を専門とする小山准教授が解説。