20214【社会への発信】

4月

マゲシカ保護 計画見直しを 基地設置計画の馬毛島 上空から調査

朝日新聞 朝刊(鹿児島全県)
2021.04.24
立澤 史郎(地域科学研究室 助教)
内容: 馬毛島(鹿児島県西之表市)で、島の9割を自衛隊基地・米軍訓練場として開発する防衛省の計画について、30年にわたりマゲシカを研究する立澤助教が現地調査を行い、保全生態学の専門家の立場から、マゲシカ絶滅の可能性について警鐘を鳴らし、保全策をとるよう求めた。

馬毛島の9割で基地整備進めば… マゲシカ「絶滅のおそれ、一気に」

朝日新聞 朝刊西部(社会)
2021.04.23
立澤 史郎(地域科学研究室 助教)
内容: 馬毛島(鹿児島県西之表市)で、島の9割を自衛隊基地・米軍訓練場として開発する防衛省の計画について、30年にわたりマゲシカを研究する立澤助教が現地調査を行い、保全生態学の専門家の立場から、マゲシカ絶滅の可能性について警鐘を鳴らし、保全策をとるよう求めた。

マゲシカの現状は?空から調査~研究者 基地計画に募る懸念~

”Jチャン+”特集(KKB鹿児島放送ほか朝日系列)
2021.04.22
立澤 史郎(地域科学研究室 助教)
内容: 馬毛島(鹿児島県西之表市)で10年ぶりに行った現地調査の結果、マゲシカ絶滅の可能性、有効な保全策について、立澤助教がインタビュー形式で解説した。

〈魚眼図〉楽しきお受験旅行

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2021.04.19
武田 雅哉(中国文化論研究室 教授)

太宰 苦悩だけではない 17日から道立文学館で特別展 「お伽草紙」完全原稿も 「いかに書くか」 たどる

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2021.04.12
中村 三春(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 4月17日より北海道立文学館で開催される特別展「太宰治 創作の舞台裏」の特集記事。中村教授(談)は、太宰のテキスト分析の専門家の立場から、作家の魅力について解説した。

〈魚眼図〉高校生と金子みすゞを読む

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2021.04.12
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)

『仮面の陰に』ルイザ・メイ・オルコット著 男性中心社会に復讐 偽名の小説

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2021.04.11
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 表題本の書評

評論家、翻訳家・山形浩生が選ぶ 「今知るべき経済思想」12冊

週刊 東洋経済
2021.04.10号
竹澤 正哲(行動科学研究室 准教授)
内容: 山形浩生氏が、「今知るべき経済思想」として12冊を選書。その1冊として竹澤准教授が監訳した『協力する種』が取り上げられた。
web書香の森『協力する種』
→プラス1ピースの読書会 第7回『文化進化論』『協力する種』 開催案内 開催報告

〈魚眼図〉ニシン漁場の民主主義

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2021.04.06
水溜 真由美(映像・現代文化論研究室 教授)

新型コロナ:コロナで葬儀や法事簡素化進む 最期の別れに暗い影 みとりや収骨できず 北大大学院の桜井教授の話 

毎日新聞 地方(北海道)
2021.04.05
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 新型コロナウイルスの影響下で、葬儀や法事の簡素化が進んでいる。櫻井教授は、宗教社会学の専門家の立場から、死に直面する遺族への影響やコロナ下における人間の豊かさについてコメントした。

〈詩を遊ぶ〉見えないものとの対話 カニエ・ナハ

読売新聞 夕刊(詩書季評)
2021.04.03
阿部 嘉昭(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 3月末に出版された阿部教授の詩集『かけら世の』についてカニエ・ナハ氏による紹介。