201410

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

「社会への発信」情報一覧へ

10月

北大 眠っていた美術品 総合博物館で来月30日まで展示

北海道新聞 朝刊(札幌)
2014.10.28
北村 清彦(芸術学講座 教授)
内容:北大総合博物館にて開催中の「美術の北大展」の作品紹介記事。
同展は、当研究科・芸術学講座が行っている、北海道大学に所蔵されている
美術作品の悉皆調査の成果の一端を公開しているもの。

日本考古学協会伊達大会を終えて 小杉 康 島松Bチャシ跡 重要性確認

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.10.24
小杉 康(北方文化論講座 教授)
内容:10月11・12日に伊達で開催された日本考古学協会大会の報告。
新発見の縄文中期の環濠遺構、「島松B」遺跡の整備保存の訴え。
参考:10月1日北海道新聞記事(このページの下に掲載)

〈短信〉プラス1ピースの読書会

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.10.24
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)
内容:文学研究科の教員が、自著の内容や執筆のエピソード、刊行後の反響などを語るイベントの紹介。

北大と歩んだ画家解説 学内所有作品紹介 札幌で教授らトーク

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.10.23
北村 清彦(芸術学講座 教授)
内容:北海道芸術学会のアートトーク「見出された北大の画家たち」が開催。
芸術学研究室が主催し、開催中の「美術の北大」展の出品作家の中から、北大に職を持っていた中根 孝治、池田 芳郎、南条 議雄や、卒業後画家としての道を歩んだ近藤 七郎などを紹介した。
北村教授とともに講師を務めた野田 佳奈子さん(道立帯広美術館学芸員)は、昨年まで本研究科・芸術学専修に在籍。

〈魚眼図〉「戦争×文学」

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.10.17
水溜 真由美(映像・表現文化論講座 准教授)

〈探る見る さっぽろプラス〉北大に眠る美術品 総合博物館 来月30日まで展示

北海道新聞 朝刊(札幌)
2014.10.16
北村 清彦(芸術学講座 教授)
内容:北大総合博物館にて開催中の「美術の北大展」の紹介記事。
同展は、当研究科・芸術学講座が行っている、北海道大学に所蔵されている美術作品の悉皆調査の成果の一端を公開しているもの。

〈アート万華鏡〉お題は…祭り(9)美々4遺跡の動物形中空土製品 縄文の海獣狩猟を再現

北海道新聞 朝刊全道(文化)
2014.10.13
小杉 康(北方文化論講座 教授)
内容:何をモデルとし、どのように置くのか。これまで謎とされてきた縄文晩期のビビ4遺跡(千歳市)出土の動物形中空度製品。
その正体を推論し、海獣の狩猟儀礼に想いを馳せる。
→「ビビちゃん」の写真は小杉教授の教員ページに掲載されています。

十勝のアイヌ文化 史料から読み解く 帯広 谷本・北大准教授が講演

北海道新聞 朝刊(帯広・十勝)
2014.10.12
谷本 晃久(日本史学講座 准教授)
内容:2014年10月11日に帯広百年記念館でおこなった講演
「江戸時代のトカチ場所とアイヌ社会」の紹介記事。

〈阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉7 鮮明なバスジャック場面/秀作「ペテロの葬列」/予測不能な「まほろ駅前狂騒曲」 

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.10.07
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)

〈戦後70年へ 北海道と戦争〉強まる統制、動員続々 戦時下の北海道の役割は 九州と並ぶ燃料供給地

北海道新聞 朝刊全道(特集)
2014.10.04
白木沢 旭児(日本史学講座 教授)
内容:戦時下の北海道の役割に関するインタビュー記事。

〈魚眼図〉「社会問題」の起源と「すき家」問題

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.10.02
権 錫永(歴史文化論講座 教授)

縄文中期の環壕か 恵庭 チャシ跡に半円の溝

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2014.10.01
小杉 康(北方文化論講座 教授)
内容:これまでチャシ(アイヌ民族のとりで)として知られていた「島松Bチャシ跡」(恵庭市)が発掘調査の結果、縄文中期の環壕遺構であることが判明。国内3例目。
小杉教授は考古学の専門家として、遺跡の位置づけや重要度を解説。

〈魚眼図〉文学と「習字学」

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.10.01
佐藤 淳二(映像・表現文化論講座 教授)