2月
小樽と日本酒 歴史ひもとく 北大院生らの授業の一環で企画 生原酒など試飲も楽しむ
北海道新聞 朝刊地方(道央小樽)
2025.02.27
卓 彦伶(博物館学研究室 講師)
杉浦 寛大(文学院 修士課程1年)
内容: 文学院授業「博物館と地域資料」の一環で開催された、日本酒を切り口に小樽の歴史・文化の魅力に触れるイベント「小樽を呑む、小樽と呑む」の実施報告。卓講師はこの授業の担当教員で、指導の大学院生が企画・運営を行った。
函館で樺太引き揚げ者に中絶か 20人以上 集計資料発見 望まぬ妊娠相次ぎ 国が違法行為黙認
北海道新聞 朝刊全道
2025.02.27
木村 由美(文学研究院 専門研究員)
内容: 第二次世界大戦後に樺太からの引き揚げ者が函館で、当時は違法の中絶手術を受けた可能性が高いことが日本近現代史を専門とする木村研究員の調査で明らかになった。
核ゴミ説明 全日程終了 文献調査解説 21市町村、1517人参加
読売新聞 朝刊(道社)
2025.02.20
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定を巡る法定説明会の全日程終了に関する報告記事。大沼教授は環境社会心理学の専門家の立場から説明会のあり方についてコメントした。
退職後の人生 希望へのヒント 札幌で催し
北海道新聞 朝刊全道(生活・くらし)
2025.02.16
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 中高年男性の生きがいづくりや退職後の人生の希望について対談形式で語るイベント「林住期の歩き方―人生の第3ラウンド、退職後の20年を生きる中高年男性へ」の開催報告。櫻井教授は有識者の立場で登壇。
宗教と政治の戦後史 櫻井義秀著
北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2025.02.16
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 著書の紹介。
トランプ大統領「多様性」重視政策を廃止 米国の動き 日本にどう影響
北海道新聞 朝刊(くらし)
2025.02.09
瀬名波 栄潤(欧米文学研究室 教授)
内容: トランプ大統領が、多様性・公平性・包括性重視政策を廃止する大統領令に署名したことに対する日本への影響について、2名の専門家へのインタビュー記事。瀬名波教授はジェンダー・セクシュアリティ研究の専門家の立場からコメントした。
飛来タンチョウ 長沼の魅力に まちづくりへ初会合
北海道新聞 朝刊地方(空知)
2025.02.08
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: タンチョウをシンボルに地域活性化へつなげる「長沼町タンチョウも住めるまちづくり専門部会」の初会合の実施報告記事。久井准教授が部会長に選ばれた。