20243【社会への発信】

3月

<利尻礼文サロベツ国立公園50年>環境保全 高まる機運 稚内に記念の垂れ幕 活動員育成へ研修会 変化に富む景観「関心持って」

北海道新聞 朝刊地方(留萌・宗谷)
2024.03.29
田中 一典(文学研究院 専門研究員)
内容: 利尻礼文サロベツ国立公園が9月に指定50周年を迎えるのに際し、環境保全の機運が高まっている。田中研究員は研修会で道内の特定外来生物やその駆除について講演した。

アザラシ漁業被害 道内での現状学ぶ

北海道新聞 朝刊地方(釧路・根室)
2024.03.28
宮内 泰介(地域科学研究室 教授)
内容: アザラシによる漁業被害の現状を伝える道主催の講演会の開催報告記事。宮内教授は環境社会学の専門家の立場から講演した。

「懐かしい」は「もう古い!」 ゲーム展示イベントの新たなカタチ
「GAME START Ⅱ これからのビデオゲーム展を考える」レポート

ゲーム文化保存研究所(インターネットメディア)
2024.03.22
佐々木 亨(博物館研究室 特任教授)
寺農 織苑(博物館学研究室 博士後期課程)
内容: 2月10日から総合博物館で開催されている企画展示「GAME START Ⅱ これからのビデオゲーム展を考える」の取材レポート。
ゲーム文化保存研究所の紹介ページ

市地域文化財 候補4件 苗穂小記念館、歌舞伎など

北海道新聞 朝刊地域(札幌市内)
2024.03.20
谷本 晃久(日本史学研究室 教授)
内容: 札幌市が今年度新設した認定制度「地域文化財」の候補が4件提示され、市文化財保護審議会にて承認された。谷本教授は審議会の会長を務める。

忘却乗り越える「怨」の旗と「苦海浄土」 宗教学者が捉えた水俣病

朝日新聞デジタル
2024.03.17
宮嶋 俊一(宗教学インド哲学研究室 教授)
内容: 公式確認からもうすぐ68年、今も患者認定が続く水俣病の問題について、宗教学・死生学の専門家の立場から見解を述べたインタビュー記事。

北大でゲーム文化のユニーク展示 総合博物館にファミコン、プレステ…

財界さっぽろ
2024年4月号(3月15日発行)
寺農 織苑(博物館学研究室 博士後期課程)
内容: 2月10日から総合博物館で開催されている企画展示「GAME START Ⅱ これからのビデオゲーム展を考える」の紹介記事。
企画展示「GAME START Ⅱ これからのビデオゲーム展を考える」

田中佑実著「死者のカルシッコ」

北海道新聞 朝刊(ほん)
2024.03.10
田中 佑実(文化人類学研究室 助教)
内容: 「北海道の新刊」コーナーにて著書の紹介
→ ウェブ書香の森「死者のカルシッコ」

ごみの減量対策 声かけでも効果 北大教授ら講演

北海道新聞 朝刊(札幌市内)
2024.03.03
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 「資源をごみにしないためにできること」をテーマに開催された、ごみ減量を考える「第16回さっぽろスリムネットフォーラム」の報告記事。大沼教授は環境社会学の専門家の立場から、「環境配慮の取組と社会的な協力」と題して講演した。
さっぽろスリムネットフォーラム(札幌市のページ)

ゲーム機の資料価値考えて 札幌・北大博物館で企画展

北海道新聞 朝刊地方(苫小牧・日高)
2024.03.02
寺農 織苑(博物館学研究室 博士後期課程)
内容: 2月10日から総合博物館で開催されている企画展示「GAME START Ⅱ これからのビデオゲーム展を考える」の紹介記事。展示企画者の寺農さんがコメントした。

[エウレカ!北大]言語学者としてアイヌ語を研究する 佐藤知己教授

読売新聞 朝刊(北海道)
2024.03.02
佐藤 知己(言語科学研究室 教授)
シリヤ・イヤス(文学院博士後期課程2年)
内容: 言語学者としてアイヌ語を研究する佐藤教授の研究者への道のりと現在の研究テーマ、今後の展望を紹介。佐藤教授の指導学生のシリヤ・イヤスさんのコメントもあわせて紹介。