202311【社会への発信】

11月

(科博の決断:下)「宝」守る使命、市民の共感大事

朝日新聞 朝刊(文化科学)
2023.11.28
佐々木 亨(博物館学研究室 特任教授)
内容: 国立科学博物館が財政難を理由に実施し、大きな成果を上げたクラウドファンディングについて、佐々木特任教授は博物館経営論の専門家の立場からコメントした。

〈私たちの平和論|2025年 戦後80年に向けて〉記者がたどる戦争 特別編 道内出陣学徒80年前の足跡 上 急転直下 理系でも徴兵

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2023.11.28
及川 琢英(文学研究院 専門研究員)
内容: 北大大学文書館が保存する学徒出陣に関する史料に関する特集記事。及川研究員は、史料で言及されている「依託学生」という陸軍が優秀な学生を囲い込む制度について解説。

北大24年1~3月開講 AIを考える 対面・オンライン 30日締め切り /北海道

毎日新聞 地方(北海道)
2023.11.25
田口 茂(哲学倫理学研究室 教授、人間知・脳・AI研究教育センター長)
内容: 北大のリカレント教育プログラム「AIと人間社会」の開講紹介記事。人間知・脳・AI研究教育センター長の田口教授がプログラム内容を説明。

鹿苑不適切飼育:鹿苑・不適切飼育問題 特別柵、奈良市「虐待当たらず」 保護?駆除? 神の使い、揺れる対応 /奈良

毎日新聞 地方(奈良)
2023.11.25
立澤史郎(地域科学研究室 特任助教)
内容: 奈良市の鹿の保護施設「鹿苑」で特別柵に収容された鹿の飼育環境について、獣医師が指摘した動物虐待の可能性にをめぐる解説記事。立澤特任助教は、鹿の生態に詳しい保全生態学の専門家の立場からコメントし、対策について言及した。

特別柵 在り方を検討 奈良のシカ 市長「県や愛護会と協力」=奈良

読売新聞 朝刊(奈良)
2023.11.25
立澤史郎(地域科学研究室 特任助教)
内容: 奈良市の鹿の保護施設「鹿苑」で特別柵に収容された鹿の飼育環境について、獣医師が指摘した動物虐待の可能性にをめぐる解説記事。立澤特任助教は、鹿の生態に詳しい保全生態学の専門家の立場からコメントし、対策について言及した。

擦文時代の暮らしぶり紹介 竪穴住居跡の調査報告 湧別

北海道新聞 朝刊地方(北見・オホーツク)
2023.11.22
國木田 大(考古学研究室 准教授)
内容: 湧別町の道指定史跡「シブノツナイ竪穴住居跡」の調査報告会の開催記事。同町学芸員とともに史跡発掘調査を担当した國木田准教授は、史跡で暮らしていた人びとの食生活を報告した。

核ごみ処分場 先見えず 北海道2町村 調査開始3年知事「反対」 不信感 新規応募自治体ゼロ 都市部は議論低調 「理解不足」指摘も

山梨日日新聞
2023.11.17
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 北海道寿都町と神恵内村で、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に必要となる文献調査が開始されて3年になるが、次の段階の概要調査に移行するか結論が出ていない。新たに応募する自治体はなく、また都市部でこの問題への関心も低く、処分場選定が膠着状態になっている。大沼教授は社会心理学の専門家の立場から、現状についてコメントした。

核のごみ最終処分場選定 文献調査3年 膠着 北海道2町村 知事は反対 深まらぬ理解 孤立懸念 新たな応募ゼロ 都市部は無関心

愛媛新聞
2023.11.17
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 北海道寿都町と神恵内村で、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に必要となる文献調査が開始されて3年になるが、次の段階の概要調査に移行するか結論が出ていない。新たに応募する自治体はなく、また都市部でこの問題への関心も低く、処分場選定が膠着状態になっている。大沼教授は社会心理学の専門家の立場から、現状についてコメントした。

核ごみ処分場選定調査 応募自治体なく機運しぼむ 先行2町村、孤立懸念

南日本新聞
2023.11.17
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 北海道寿都町と神恵内村で、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に必要となる文献調査が開始されて3年になるが、次の段階の概要調査に移行するか結論が出ていない。新たに応募する自治体はなく、また都市部でこの問題への関心も低く、処分場選定が膠着状態になっている。大沼教授は社会心理学の専門家の立場から、現状についてコメントした。

核ごみ文献調査3年 新規応募自治体ゼロ 先行2町村孤立 都市部議論低調

福井新聞
2023.11.17
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 北海道寿都町と神恵内村で、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に必要となる文献調査が開始されて3年になるが、次の段階の概要調査に移行するか結論が出ていない。新たに応募する自治体はなく、また都市部でこの問題への関心も低く、処分場選定が膠着状態になっている。大沼教授は社会心理学の専門家の立場から、現状についてコメントした。

核ごみ最終処分場 文献調査開始3年 先行2町村孤立を懸念 新たな応募自治体 ゼロ 都市部の理解、関心薄く

西日本新聞
2023.11.17
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 北海道寿都町と神恵内村で、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に必要となる文献調査が開始されて3年になるが、次の段階の概要調査に移行するか結論が出ていない。新たに応募する自治体はなく、また都市部でこの問題への関心も低く、処分場選定が膠着状態になっている。大沼教授は社会心理学の専門家の立場から、現状についてコメントした。

科博に9億円の支援 「世界の宝」守る寄付、あり方どう考える

朝日新聞デジタル
2023.11.12
佐々木 亨(博物館学研究室 特任教授)
内容: 国立科学博物館が財政難を理由に実施し、大きな成果を上げたクラウドファンディングについて、佐々木特任教授は博物館経営論の専門家の立場からコメントした。

〈耕論〉解散請求 残された課題 宗教界は無力さ反省して

朝日新聞 朝刊(オピニオン)
2023.11.11
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会への解散命令請求を受け、残された課題や被害者救済について有識者の意見をまとめた記事。櫻井教授はカルト問題を研究する宗教学者の立場からコメントした。

「経済成長」の起源 数量化と制度比較でさぐる — マーク・コヤマ、ジャレド・ルービン著(読書)

日本経済新聞 朝刊
2023.11.11
長谷川 貴彦(西洋史学研究室 教授)
内容: 長谷川教授による表題本の書評。

防災授業 地域住民と 鵡川中で取り組み強化 知見共有、世代超えた対話練習に

北海道新聞 朝刊(苫小牧・日高)
2023.11.08
橋本 雄一(地域科学研究室 教授)
内容: 鵡川中学校で行われている巨大地震・津波に備えた地域や道立総合研究機構と連携した防災活動の実践紹介記事。この防災授業に協力している橋本教授は、授業に地域住民が参加する意義についてコメントした。

竪穴住居跡を解説 湧別で18日報告会

北海道新聞 朝刊地方(北見・オホーツク)
2023.11.08
國木田 大(考古学研究室 准教授)
内容: 湧別町の道指定史跡「シブノツナイ竪穴住居跡」の調査報告会の開催案内記事。

〈科学〉「日本の科学を救う」科博の挑戦

産経新聞 朝刊特集
2023.11.05
佐々木 亨(博物館学研究室 特任教授)
内容: 国立科学博物館が財政難を理由に実施し、大きな成果を上げたクラウドファンディングについて、佐々木特任教授は博物館経営論の専門家の立場からコメントした。