文学院哲学倫理学研究室博士後期課程1年の清水颯さんが、第15回応用哲学会年次研究大会において、応用哲学会発表賞を受賞しました。
この賞は、応用哲学会年次大会において、応用哲学分野の発展に寄与する優れた発表を行った発表者に対し授与されるものです。
受賞の対象となった発表は以下の通りです。
- 竹下昌志、清水颯(共同発表) ※竹下さんの所属は情報科学院
効果的利他主義は道徳的義務なのか?:帰結主義とカント的な観点からの正当化 - 2023年度 応用哲学会発表賞 受賞者コメントと選評
なお、昨年の同賞は、文学院博士後期課程の稲荷森輝一さんが受賞していますので、哲学倫理学研究室から2年連続受賞となります。
本件に関するお問い合わせ
蔵田 伸雄(哲学倫理学研究室 教授)
kurata*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください)