202110【社会への発信】

10月

GISと地図併用を 日本海溝・千島海溝沿い巨大地震 防災、減災へ 北海道産学官研究フォーラム

北海道建設新聞
2021.10.20
橋本 雄一(地域科学研究室 教授)
内容: 札幌市内で開催された「第9回 防災・減災セミナー ~日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への備えと防災・減災対策~」(ライブ配信あり)の開催報告。この中で、橋本教授は「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への備えと地理空間情報の活用」と題した基調講演を行い、記事ではその講演内容を紹介。

マスクの装着が対人認知に及ぼす影響

STV札幌テレビ放送 どさんこワイド
2021.10.18 18:15〜
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 河原教授の研究成果「マスク装着による顔の魅力向上・低下効果を検証」に関する取材コンテンツ。

サリンジャーに肉薄したうえで、なお近寄りがたい後ろ姿を照らし出す…賢明で鮮やかな“謎解き”の書 乗代雄介が『謎ときサリンジャー』(竹内康浩・朴舜起 著)を読む

週刊文春 
2021.10.11(2021年10月14日号)
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
朴 舜起(文学院 博士後期課程)
内容: 乗代雄介氏(作家)による竹内教授と朴氏による表題著書の書評。

『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴舜起著 死者といかに出会い直すか

産経新聞 朝刊・書評 
2021.10.10
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
朴 舜起(文学院 博士後期課程)
内容: 小泉由美子氏(慶応大非常勤講師)による竹内教授と朴氏による表題著書の書評。

〈読書ナビ 鳥の目虫の目〉谷口雅春 北への備え 甚大な犠牲の上に

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2021.10.10
長谷川 貴彦(西洋史学研究室 教授)
内容: 『第七師団と戦争の時代』(渡辺浩平著・白水社)に関する谷口氏の評論記事。記事の中で、長谷川教授が翻訳した『なぜ歴史を学ぶのか』(リン・ハント著)の内容を紹介。

謎ときサリンジャー、実は禅小説、華麗な手際で――竹内康浩・朴舜起著

日本経済新聞 朝刊・読書
2021.10.09
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
朴 舜起(文学院 博士後期課程)
内容: 都甲幸治氏(早稲田大学教授)による竹内教授と朴氏による表題著書の書評。

北海道保険医会女性部会主催のWEB市民公開セミナー「心理学から見たマスク生活でのコミュニケーション」

北海道新聞 朝刊全道(生活・くらし)
2021.10.08
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 標記セミナーの案内記事。

〈文學界図書室〉竹内康浩・朴舜起『謎ときサリンジャー』

文學界 
2021年11月号(2021.10.07発売)
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
朴 舜起(文学院 博士後期課程)
内容: 中条省平氏(学習院大学文学部教授)による竹内教授と朴氏による表題著書の書評。

〈ニッポン 絵ものがたり〉穢い絵事件 映画の衣装に才能生かす

読売新聞 朝刊
2021.10.03
小川 佐和子(映像・現代文化論研究室 准教授)
内容: 日本画家であり風俗考証家の甲斐庄楠音の特集記事。楠音が映画監督の溝口健二の誘いで、時代劇映画の衣装・風俗考証を行ったことについて、小川准教授は映画史の専門家の立場からコメントした。

〈今週の本棚〉鴻巣友季子・評 『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』=竹内康浩、朴舜起・著

毎日新聞 朝刊(読書)
2021.10.02
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
朴 舜起(文学院 博士後期課程)
内容: 鴻巣友季子氏(翻訳家)による竹内教授と朴氏による表題著書の書評。