20218【社会への発信】

8月

重くて大きい 動物の角、歯 小学生 触れ学ぶ講座 ニセコ

北海道新聞 朝刊地方(小樽・後志)
2021.08.30
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: ニセコ町で標本に触れながら動物の身体の構造を学ぶ講座が開催された。久井准教授は、歴史鳥類学の専門家として講師を務め、大学の講義で使用する標本を用いて解説した。

サリンジャーの観覧車

新潮社 波
2021.08.27(2021年9月号)
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
朴 舜起(文学院 博士後期課程)
内容: 恩田陸氏(作家)による竹内教授と朴氏による表題著書の書評。

マスクの人 不健康→好印象 コロナ禍でイメージアップ 北大院調査 顔の見え方 平準化も

北海道新聞 夕刊全道(社会)
2021.08.27
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 河原教授の研究成果「マスク装着による顔の魅力向上・低下効果を検証」に関する取材記事。

〈エウレカ!北大〉人の「表情+声色」馬認識 文学研究院 瀧本彩加准教授

読売新聞 朝刊(北海道)

2021.08.25

瀧本 彩加(行動科学研究室 准教授)

和田 知里(文学院 修士課程1年)

内容: 北大の研究者紹介記事。瀧本彩加准教授の研究者への道のりと現在の研究テーマ、今後の展望を紹介。瀧本准教授の指導学生の和田知里さんのコメントもあわせて紹介。

美術館連携 収蔵品に新たな光 「しりべしミュージアムロード」共同展20回 共通テーマ 5館で交流展示 認知度向上が課題

北海道新聞 朝刊全道(文化)
2021.08.24
佐々木 亨(博物館学研究室 教授)
内容: 北海道後志管内にある美術館・文学館5館が「しりべしミュージアムロード」と銘打ち開催してきた共同展が20回目を迎えた。長期にわたるミュージアムの広域連携を紹介した特集記事。佐々木教授は博物館学の専門家として、この取り組みのユニークさや、課題の解決に向けた学芸員の役割についてコメントした。

〈読書ナビ・新刊情報〉橋本雄編「再 くりかえす世界」

北海道新聞 全道朝刊(ほん)
2021.08.15
橋本 雄(日本史学研究室 教授)
内容: 2019年度文学研究院公開講座を書籍化した橋本教授編集の新刊本の紹介。

〈日本史アップデート〉中世の日朝交流 対馬の偽使 「余罪」多数

読売新聞 夕刊(歴史)
2021.08.10
橋本 雄(日本史学研究室 教授)
内容: 中世の日朝交流について、研究成果を反映した最新説を従来説と比較しながら解説する特集記事。橋本教授の『偽りの外交使節』(吉川弘文館)が、参考文献として掲載。

〈読書ナビ・新刊情報〉今村信隆著「一七世紀フランスの絵画理論と絵画談義」

北海道新聞 全道朝刊(ほん)
2021.08.08
今村 信隆(芸術学研究室 准教授)
内容: 今村准教授執筆の新刊本の紹介。

〈魚眼図〉節約の夏

北海道新聞 全道夕刊(文化)
2021.08.06
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)