20175【社会への発信】

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

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5月

〈魚眼図〉「市民革命」の完成に向けて

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2017.05.31
権 錫永(歴史文化論講座 教授)

(知の達人たち)地理空間情報、防災に生かす 橋本 雄一さん

朝日新聞 朝刊 北海道
2017.05.30
橋本 雄一(地域システム科学講座 教授)
内容:専門の地理情報科学の知識と技術を駆使して、地理空間情報の防災活用方法を開発している。道防災会議の委員を務め、都市開発と地震・津波等による災害リスクとの関係を分析し,各地の防災活動への助言も行っている。今後の高校地理必修化において、地理空間情報を活用した防災養育の必要性を示す。

〈魚眼図〉札幌にコタンがあった

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2017.05.30
小田 博志(歴史文化論講座 教授)

環境保全 地域の事例紹介 札幌 北大の宮内教授が講演

北海道新聞 朝刊 地方(札幌市内)
2017.05.22
宮内 泰介(地域システム科学講座 教授)
内容:環境保全のあり方について考える講演会が札幌で開催され、環境社会学の専門家である宮内教授が講師を務めた。宮内教授は事例を挙げながら、人びとの社会の営みから自然と社会との関わりについて環境問題を考えることを解説した。

日本海側の新津波浸水想定域推計 昼5万人 夜3万6千人 高齢者多い集落点在
北大大学院教授が算出

朝日新聞 朝刊 北海道総合
2017.05.20
橋本 雄一(地域システム科学講座 教授)
内容:今年2月に北海道防災会議が日本海側の新たな津波浸水想定について公表。
その中で、地理情報科学が専門の橋本教授が、国勢調査の人口データを用いて、浸水想定域内の昼間と夜間人口を推計する作業を始めている。
橋本教授は、作業の中間報告をもとに、防災上の課題と対策についてコメントした。

日本人が愛するかつお節 うま味を手軽にプラス 高級食材が庶民の口に
植民地支配と南洋節 伝統食品を守る「家業」

聖教新聞 文化
2017.05.19
宮内 泰介(地域システム科学講座 教授)
内容:高級食材だったかつお節がなぜ庶民の間に定着したか、また植民地支配とかつお節がどういう関係にあったかなどを解説。

(科学の扉)外来種、根絶への戦略 ヘリで殺鼠剤、無人島から一掃

朝日新聞 朝刊 科学の扉
2017.05.14
池田 透(地域システム科学講座 教授)
内容:外来種の根絶について、駆除の成功例の紹介とともに効果的な根絶戦略についての解説記事。
池田教授は、保全生態学の専門家およびアライグマ対策用の巣箱型わなの開発者として、外来種対策についてコメント。

ニホンイシガメ受難 野生化アライグマに襲われミドリガメにすみか追われ 京都府保健環境研など調査

読売新聞 夕刊
2017.05.13
池田 透(地域システム科学講座 教授)
内容:京都府保健環境研の調査で、京田辺市周辺のニホンイシガメが、アライグマに襲われるなどして激減していることが判明。池田教授は保全生態学の専門家の立場から調査結果と対策についてコメント。

〈土曜カルチャー 阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉
半沢メソッドを移植「小さな巨人」/脚本の緻密さ光る「緊急取調室」/ノワール映画の趣「犯罪症候群」

北海道新聞 夕刊全道(芸能・ラテ)
2017.05.13
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)

〈書評〉永遠のPL学園 柳川 悠二著 名門野球部の栄枯盛衰 立体的に
評 桜井 義秀(北大大学院教授)

北海道新聞朝刊全道(ほん)
2017.05.07
櫻井 義秀(社会システム科学講座 教授)
内容:表題本の書評