※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。
3月
〈魚眼図〉中国古代のUFO
北海道新聞 夕刊全道(文化)
2017.03.30
武田 雅哉(中国文化論講座 教授)
国内外の大学 問われる対応 原告側「道筋がついた」
北海道新聞 朝刊(社会)
2017.03.23
蔵田 伸雄(倫理学講座 教授)
内容:国内外の大学に残るアイヌ民族の遺骨の返還について、現状と課題を報告。
蔵田教授は、倫理学の専門家の立場から大学の遺骨返還のあるべき方針をコメント。
アイヌ遺骨:ルーツ探る ドイツから返還受け、小田・北大教授「尊厳ある帰還を」
毎日新聞 地方版/北海道
2017.03.22
小田 博志(歴史文化論講座 教授)
内容:ドイツの学術団体が返還を検討しているアイヌ民族の遺骨の発掘地が、小田教授の調査で札幌の「サクシュコトニ・コタン」であることが明らかになった。
小田教授は遺骨の故郷への帰還のために、このコタンと子孫に関する調査を進めている。
アイヌ遺骨故郷へ帰す、ドイツから返還、北大教授、ルーツ探る
日本経済新聞 夕刊
2017.03.21
小田 博志(歴史文化論講座 教授)
内容:札幌で盗掘されドイツに持ち去られたたアイヌ民族の遺骨の発掘場所が偕楽園だったことが、小田教授の調査により判明。偕楽園はアイヌ民族が暮らしていたサクシュコトニ・コタンの上に建設され、広大な農業試験場も有していた。その農業試験場は札幌農学校、そして現在の北大キャンパスに引き継がれている。小田教授は、遺骨返還と受入に関わる課題についてインタビューに回答。
独団体返還決定のアイヌ遺骨 盗掘場所は「偕楽園」 北大教授、独で文書発見
北海道新聞 夕刊全道(社会)
2017.03.14
小田 博志(歴史文化論講座 教授)
内容:札幌で盗掘されドイツに持ち去られたたアイヌ民族の遺骨の発掘場所が偕楽園だったことが、小田教授の調査により判明。偕楽園はアイヌ民族が暮らしていたサクシュコトニ・コタンの上に建設され、広大な農業試験場も有していた。その農業試験場は札幌農学校、そして現在の北大キャンパスに引き継がれている。小田教授は、遺骨返還と受入に関わる課題についてインタビューに回答。
どうする?津波避難
HTB イチオシ!18:15-19:00
2017.03.14
橋本 雄一(地域システム科学講座 教授)
内容:地理情報科学が専門の橋本雄一教授が、GIS(地理情報システム)を用いて、北海道内の津波浸水想定地域の人口を推計した。最も居住者数が多い釧路市における避難の課題を指摘し、津波避難ビルの有効性についてコメントした。
(あの日を忘れない)津波想定地域、45万人が生活 震災から6年/北海道
朝日新聞 朝刊(北海道総合)
2017.03.13
橋本 雄一(地域システム科学講座 教授)
内容:地理情報科学が専門の橋本雄一教授が、北海道内の津波想定地域の人口を、地震津波想定と国勢調査データを用いて推計した。最も居住者数が多い釧路市で、学生が避難路を実際に歩いて調査し、冬場の避難状況の困難さを予想し、その対策についてコメントした。
〈土曜カルチャー 阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉
個性差際立つ「バイプレイヤーズ」/演出にオフビート「カルテット」
北海道新聞 夕刊全道(芸能・ラテ)
2017.03.11
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)
「県立美術館ビジョン」来月にも導入 「外部評価」に課題 地域振興 積極的挑戦へ
宮崎日日新聞 朝刊(文化)
2017.03.09
佐々木 亨(北方文化論講座 教授)
内容:宮崎県立美術館は、今後10年間の館運営の方針を定めた「県立美術館ビジョン」と「評価制度」の策定を進めている。佐々木教授は博物館経営学の専門家の立場から、評価指標の導入や外部評価を積極的に取り入れることを提言した。
(売れてる本)『夜行』森見 登美彦〈著〉
朝日新聞 朝刊(読書)
2017.03.05
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)
内容:表題本の書評
光を見に行く 北海道150年の出発点 石狩市・弁天歴史通り
朝日新聞 朝刊(北海道)
2017.03.03
谷本 晃久(日本史学講座 准教授)
内容:北海道の名づけ親であるといわれている松浦 武四郎の特集記事。
谷本准教授は、日本史学の専門家として、取材対応し、その取材をもとに書かれた記事。