20254【社会への発信】

4月

美術館の「お静かに」なぜ 作品との「対話」考察

北海道新聞 朝刊(カルチャー)
2025.04.29
今村 信隆(芸術学研究室 准教授)
内容: 今村准教授の著書『「お静かに!」の文化史 ミュージアムの声と沈黙をめぐって』に関する取材記事。

<書評> 精読が新しい物語を描き出す『謎ときエドガー・アラン・ポー』竹内康浩著

産経新聞
2025.4.27
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内教授執筆の表題本の書評。評者は翻訳家の平戸懐古氏
産経新聞の紹介ページ  

本よみうり堂 『謎ときエドガー・アラン・ポー』竹内康浩著 真相 自ら見抜く楽しみ

読売新聞 朝刊
2025.4.27
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内教授執筆の表題本の書評。評者は作家の宮部みゆき氏  

図書新聞 書評 「真犯人は誰かーーポーが試みたメタフィジカルな分析」 

図書新聞
2025.4.27 
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内教授執筆の表題本の書評。評者は加藤安沙子氏
図書新聞Webの紹介ページ 

【シラベルカ】職業の呼び方どう変わった?

NHK北海道 ほっとニュース北海道
2025.04.22 18:26〜18:34
瀬名波 栄潤(欧米文学研究室 教授)
内容: 時代とともに変化する職業の呼び方について、ジェンダー・セクシュアリティ研究の専門家の立場から瀬名波教授が「職業の呼称が変わったのは、1999年改正の男女雇用機会均等法であらゆる段階での男女の差別的取扱いが禁止されたことに起因します。言葉が変わることにより人々の意識が変わる、当事者の意識をよりポジティブにします」とコメントした。

〈読書ナビ ほっかいどう〉

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2025.04.20
水溜 真由美(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 水溜教授の編著『労働をめぐるシスターフッド』の紹介。
ウェブ書香の森

旧統一教会 清水の土地購入 03、14年 「天地正教」から計83ヘクタール

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2025.04.18
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 旧統一教会が、2003年と2014年に友好団体の宗教法人「天地正教」から土地を購入していたことがわかった。櫻井特任教授は、宗教社会学の専門家の立場からコメントした。

〈注目の一冊〉 謎ときエドガー・アラン・ポー(竹内康浩著) 文学研究、極上の娯楽に

共同通信 山陰中央新報、沖縄タイムズ、北國新聞
2025.04.12
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内教授執筆の表題本の書評。評者は阿部公彦東京大学教授。

〈新刊寸評〉〈動物をえがく〉人類学 人はなぜ動物にひかれるのか

東京新聞/中日新聞 朝刊
2025.04.12
山口 未花子(文化人類学研究室 教授)
内容: 表題本の山口教授の著書の書評。
ウェブ書香の森

アライグマ捕獲 追いつかず 強い繁殖力 全道に拡大 箱わな主体に3万匹超 でも農業被害3倍

北海道新聞 朝刊(一面)
2025.04.06
池田 透 名誉教授
内容: 北海道内のアライグマ捕獲数が過去最大で3万頭を超えたにも関わらず、農業被害が増加していることを報告する記事。池田名誉教授は、アライグマの生態に詳しい保全生態学の専門家の立場から、道が策定した捕獲プログラムについてコメントした。

〈今週の本棚〉鴻巣友季子・評『謎ときエドガー・アラン・ポー』=竹内康浩・著

毎日新聞 朝刊(読者面)
2025.04.05
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内教授執筆の表題本の書評。評者は翻訳家の鴻巣友紀子氏。