3月
〈読書ナビ ほっかいどう〉北海道の新刊
北海道新聞 朝刊(ほん)
2025.03.30
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内教授の新著『謎ときエドガー・アラン・ポー』の紹介。
旧統一教会 財産移転 帯広の法人指定 友好関係、解散想定か 被害弁済に影響も
北海道新聞 朝刊全道(社会)
2025.03.30
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会が16年前に解散を想定して、友好団体の宗教法人「天地正教」を財産移転先にしてしていたことが判明。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場から、天地正教について情報提供した。
20世紀、欧州を中心に世界中に離散― 亡命ロシア文学の世界 祖国との別離、喪失感から独自性へ
公明新聞 5面
2025.03.28
小椋 彩(欧米文学研究室 准教授)
内容: 20世紀にロシアから欧州を中心に世界各地に亡命した作家による創作活動やその特徴を、亡命ロシア文学を専門とする小椋准教授が紹介する記事。
〈本の森〉「『お静かに!』の文化史」今村信隆著
日刊ゲンダイDigital
2025.03.28
今村 信隆(芸術学研究室 准教授)
内容: 今村准教授の表題本の書評。
→日刊ゲンダイDigitalの紹介ページ
〈書評〉著者、そして二百年前からの挑戦状:『謎ときエドガー・アラン・ポー』
週刊文春 4月3日号
2025.03.27発売
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 執筆の表題本の書評。評者は小説家の阿津川辰海氏。
→文春オンラインの紹介ページ
[教団 解散命令](中)「信教の自由」惑う信者 地裁決定 言い回し配慮
読売新聞 朝刊
2025.03.27
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会への解散命令に関する特集記事。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場から、解散後の活動をチェックする仕組みが必要とコメントした。
〈時時刻刻〉被害40年超「類例ない」 解散命令、教団の「改善」主張認めず
朝日新聞 朝刊(総合)
2025.03.26
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会への解散命令に関する特集記事。旧統一教会の社会問題化のピークとされる90年代から、文科省の解散命令請求までに空白が生じた理由について、櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場からコメントした。
〈著者インタビュー〉『「お静かに!」の文化史 ミュージアムの声と沈黙をめぐって』著者 今村信隆さん
月刊アートコレクターズ 4月号
2025.03.25
今村 信隆(芸術学研究室 准教授)
内容: 今村准教授の著書をめぐるインタビュー記事。
タンチョウとの共生模索 北大でシンポ 鶴居村の取り組み紹介
北海道新聞 朝刊地方(札幌市内)
2025.03.23
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 3月22日北大でタンチョウとの共生を考えるシンポジウム「道央に舞い戻るタンチョウ」が開催された。久井准教授は歴史鳥類学の専門家の立場から「古文書から探る 道央のタンチョウと人とのかかわり」という演題で基調講演を行った。
「タンチョウ」保護と共生考える 農業被害対策や観察マナーの普及 札幌鶴居村長、シンポで事例紹介
北海道新聞 朝刊地方(釧路・根室)
2025.03.23
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 3月22日北大でタンチョウとの共生を考えるシンポジウム「道央に舞い戻るタンチョウ」が開催された。久井准教授は歴史鳥類学の専門家の立場から「古文書から探る 道央のタンチョウと人とのかかわり」という演題で基調講演を行った。
〈読書ナビ ほっかいどう〉北海道の新刊
北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2025.03.23
熊 征(中国文化論研究室 講師)
内容: 熊講師の著書『隠逸詩人陶淵明』の紹介。
地下鉄サリン30年 住民の不安、緊張 今も 活動不明「逆に怖い」
読売新聞 朝刊(道社)
2025.03.21
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 地下鉄サリン事件から30年をむかえ、札幌市内の信者の活動をレポート。櫻井教授は宗教社会学者の専門家の立場から、「記憶の風化」を防ぐために必要なことをコメントした。
〈いま「宗教」は〉「カルト」をラベル化する社会 「危ない」と忌避感、どう問題?向き合う必要
朝日新聞 朝刊(文化)
2025.03.20
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 地下鉄サリン事件から30年をむかえ、現代のさまざまな「宗教」を考える特集記事。櫻井教授は宗教社会学者の専門家の立場から、「カルト」ということばの使われ方や、メディアの宗教記事の扱い方についてコメントした。
〈社説〉地下鉄サリン30年 惨劇の教訓問い続けたい
北海道新聞 朝刊全道(社説)
2025.03.20
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 地下鉄サリン事件から30年をむかえ寄稿された社説。宗教社会学者の専門家の立場からカルト団体について言及した櫻井教授のコメントを引用。
〈知っ得北海道〉タンチョウとの共生考えるシンポ
北海道新聞 全道朝刊(社会)
2025.03.19
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 3月22日北大で開催されるタンチョウとの共生を考えるシンポジウム「道央に舞い戻るタンチョウ」の開催案内。歴史鳥類学を専門家とする久井准教授は古文書から探った道央とタンチョウの縁について基調講演を行う。
道央とタンチョウ 共生探る 22日北大でシンポ
北海道新聞 朝刊地方(苫小牧・日高)
2025.03.18
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 3月22日北大で開催されるタンチョウとの共生を考えるシンポジウム「道央に舞い戻るタンチョウ」の開催案内。歴史鳥類学を専門家とする久井准教授は古文書から探った道央とタンチョウの縁について基調講演を行う。
〈東日本大震災14年〉除染土 見えぬ県外処分 中間貯蔵 搬入10年 住民「諦めの気持ち」
読売新聞 朝刊(福島)
2025.03.16
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 福島第一原発事故で生じた除染土を中間貯蔵する福島県大熊町と双葉町の現状を伝える記事。県外最終処分の実現が見通せない状況について、住民の声を伝えるとともに、環境社会心理学の専門家であり環境省の有識者会議委員を務める大沼教授が、今後必要なプロセスについてコメントした。
〈親と子〉音楽きくとなぜおどりたくなるの 体動かすと楽しいから
北海道新聞 朝刊(教育)
2025.03.14
安達 真由美(心理学研究室 特任教授)
内容: 音楽が流れると、そのリズムやビートに合わせて自然と体がゆれる現象について、音楽心理学の専門家である安達特任教授が解説した。
道央とタンチョウ 共生探る*22日北大でシンポ
北海道新聞 朝刊地方(札幌市内)
2025.03.13
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 3月22日北大で開催されるタンチョウとの共生を考えるシンポジウム「道央に舞い戻るタンチョウ」の開催案内。歴史鳥類学を専門家とする久井准教授は古文書から探った道央とタンチョウの縁について基調講演を行う。
時代を掴むトークライブ くるま座(第55回)
『古事記』研究の俊英が着目した小泉八雲「独自の描写」
山陰ケーブルテレビジョン
2025.03.10
金沢 英之(日本古典文化論研究室 教授)
内容: 松江市歴史館で2025年2月9日に開催された市民向け講座「くるま座」の講演。金沢教授は『古事記』研究の専門家として、ラフカディオハーンの来日のきっかけとなった『古事記』の受けとめ方と、そこから見えてくるものについて解説した。
→ YouTube動画(山陰ケーブルテレビジョン株式会社のチャンネル)
竹内康浩インタビュー: ポーが仕掛けた完全犯罪の謎を解く
週刊読書人 1-2面
2025.03.07
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内教授の著書『謎ときエドガー・アラン・ポー』の刊行を機に行われたインタビュー記事。
→週刊読書人WEBの紹介ページ
〈わたしたちの平和論―2025年戦後80年〉引き揚げと女性① 秘密裏の中絶 心身の傷深く 樺太での被害 知る契機に
北海道新聞 朝刊(特集)
2025.03.02
木村 由美(文学研究院 専門研究員)
内容: 第二次世界大戦後に樺太からの引き揚げ者が函館で、当時は違法の中絶手術を受けた可能性が高いことに関する特集記事。資料を見つけた日本近現代史を専門とする木村研究員のインタビュー記事も掲載。