20239【社会への発信】

9月

太平洋戦争学ぶ講座の参加者募集

北海道新聞 夕刊地方(札幌市内)(苫小牧・日高)
2023.09.29
及川 琢英(文学研究院 共同研究員)
内容: 札幌市生涯学習センターが開催する太平洋戦争当時の日本や世界の情勢を学ぶ連続講座の紹介記事。及川研究員は領土・勢力圏の拡大と世界恐慌をテーマに初回の講師を務める。

来月14日、LGBTQ理解へシンポ

北海道新聞 全道朝刊(社会)
2023.09.28
応用哲学・応用倫理研究教育センター
内容: 10月14日に開催されるシンポジウム「LGBTQを『理解』するとは?」の案内記事。応用哲学・応用倫理研究教育センター主催。

外来種 被害は年60兆円以上!食料安全保障や山火事も ヒアリにワカメも!?

NHK みみよりくらし解説
2023.9.28
池田 透(地域科学研究室 教授)
内容:世界の科学者による生物多様性に関する政府間組織(IPBES)がまとめた外来種評価報告書の日本からの執筆者である池田教授のコメントが紹介された。

アイヌ民族 キツネの「霊送り」 記録映画28日再上映 北村監督ら対談も 札幌

北海道新聞 朝刊地方(札幌市内)
2023.09.26
小田 博志(文化人類学研究室 教授)
内容: アイヌ民族の霊送り(イオマンテ)の記録映画の上映案内。上映後、小田教授は北村監督らとともに対談を行う。

損失年62兆円 各国の連携急務 ヒアリなど侵略的外来種

読売新聞
2023.09.23
池田 透(地域科学研究室 教授)
内容: 世界の科学者による生物多様性に関する政府間組織(IPBES)がまとめた侵略的外来種の現状や影響に関する評価報告書が公開。池田教授は、報告書作成に関わるとともに保全生態学の専門家の立場からコメントした。

「北海道」名付け親、松浦武四郎が2万キロ歩いた理由

日経新聞 朝刊(NIKKEI The STYLE)
2023.09.17
谷本 晃久(日本史学研究室 教授)
内容: 北海道の名付け親の松浦武四郎の特集記事。元祖ジャーナリストといわれる側面や攘夷思想の志士の側面など、その真の姿を浮き彫りにする内容。谷本教授は日本近世史、北海道地域史の専門家の立場から、松前藩が場所請負制度によりアイヌの人びとへの圧政を行っていることを武四郎が告発した理由についてコメントした。

音楽 ながら勉強に効果!? 北大・安達教授 頭さえ集中力高まる人も 邦楽歌詞 国語では妨げに 試験前には静かな環境で

北海道新聞 朝刊
2023.09.12
安達 真由美(心理学研究室 教授)
内容: 音楽を聞きながら勉強する場合の学習効果について、音楽心理学の専門家の安達教授に取材した記事。

厳しい博物館運営、現場の模索

HNK おはよう日本 
2023.09.11
佐々木 亨(博物館学研究室 特任教授)
内容: 厳しさを増す博物館経営の実態と、現場での模索の試みとして大阪市自然史博物館の事例を紹介。佐々木特任教授は、博物館経営学の専門家の立場からコメントした。

九州のニホンジカ、3分類の遺伝系統 福島大准教授ら研究

福島民友新聞
2023.09.09
立澤 史郎(地域科学研究室 特任助教)
内容: 福島大学や北海道大学の共同研究グループは、馬毛島と種子島に生息するマゲシカが、独自の遺伝系統であること確認した。立澤特任助教はこの共同研究グループの一員。

マゲシカ遺伝子に「独自性」 DNAの違い判明 基地工事進む馬毛島に生息 研究チーム公表、防衛省アセスに異議

南日本新聞
2023.09.08
立澤 史郎(地域科学研究室 特任助教)
内容: 福島大学や北海道大学の共同研究グループは、馬毛島と種子島に生息するマゲシカが、独自の遺伝系統であること確認した。立澤特任助教はこの共同研究グループの一員。

マゲシカは独自の遺伝系統 自衛隊基地建設の影響懸念

47NEWS
2023.09.08
立澤 史郎(地域科学研究室 特任助教)
内容: 福島大学や北海道大学の共同研究グループは、馬毛島と種子島に生息するマゲシカが、独自の遺伝系統であること確認した。立澤特任助教はこの共同研究グループの一員。

外来種被害 年62兆円 政府間組織 試算

読売新聞
2023.09.05
池田 透(地域科学研究室 教授)
内容: 世界の科学者による生物多様性に関する政府間組織(IPBES)がまとめた侵略的外来種の現状や影響に関する評価報告書の要約版が公開。池田教授は、報告書作成に関わるとともに保全生態学の専門家の立場からコメントした。

〈魚眼図〉言葉はことのは

北海道新聞 夕刊(文化)
2023.09.04
小田 博志(文化人類学研究室 教授)