202212【社会への発信】

12月

宗教2世、保護へ踏み込む 信仰による虐待、厚労省ガイドライン

朝日新聞 朝刊(社会)
2022.12.28
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 宗教2世への宗教虐待について厚労省がガイドラインをまとめた。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場からガイドラインについてコメントした。

徹底討論 問われる宗教と“カルト” Vol.3 宗教と家庭・性・子ども

NHK Eテレ
2022.12.25 5:00〜6:00
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会問題にきっかけに問い直される宗教の在り方について、第一線の研究者・宗教者が集まり討論する番組。Vol.3では、被害者が多い女性や子どもについて討論。櫻井教授は、長きにわたり旧統一教会について研究してきた専門家の立場として出演。

野生動物撮影の工夫紹介 写真家・高橋さん 北大で機材など展示

北海道新聞別刷り さっぽろ10区
2022.12.23
書香の森・企画展示
内容: 文学研究院の書香の森企画展示を紹介。

室町の兄妹・流れ公方と忘れられた尼:/45 中世の「おひとり様」 女性が治めるべき国

毎日新聞 (京都)
2022.12.19
髙鳥廉 (日本史学研究室 助教)
内容: 十代将軍・足利義稙と妹の曇華院主・聖寿に関する歴史解説連載記事。聖寿の政治活動が忘れ去れた理由について解説し、日本中世史が専門の髙鳥助教の著書『足利将軍家の政治秩序と寺院』中の文章を引用。

旧統一教会問題 新法成立 被害救済へ「第一歩」 信者家族ら期待の声

読売新聞 朝刊(社会)
2022.12.11
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会問題を受け、宗教団体による悪質な寄付勧誘を防ぐ、救済新法が成立した。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場から、新法についてコメントした。

被害者救済新法、洗脳下の寄付に一定の抑止 成立優先、抜け道なお

日経新聞 朝刊
2022.12.11
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会問題を受け、宗教団体による悪質な寄付勧誘を防ぐ、救済新法が成立した。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場から、法制定の議論の過程についてコメントした。

妻の献金、止めるすべなし 「解怨7代、54万円」信仰やめず 救済新法、衆院通過

朝日新聞 朝刊(社会)
2022.12.09
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会問題を受け、宗教団体による悪質な寄付勧誘を防ぐ、救済新法が衆院を通過した。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場から、法律の運用についてコメントした。

「深」動物撮影 関係論 〜写真家 髙橋忠照と出会った動物たち〜

『山と渓谷』2023年1月号
2022.12.08
書香の森・企画展示
内容: ギャラリー紹介コーナーにて文学研究院の書香の森企画展示を紹介。
書香の森企画展示 “「深」動物撮影 関係論 〜写真家 髙橋忠照と出会った動物たち〜”

[スキャナー]救済法案 野党に譲歩 審議入り

読売新聞 朝刊(三面)
2022.12.07
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 旧統一教会問題を受け、宗教団体による悪質な寄付勧誘を防ぐ、救済新法が審議入りした。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場から、新法についてコメントした。

[日本史アップデート]日ソ戦争 8月15日以降も継続

読売新聞 夕刊(歴史)
2022.12.06
白木沢 旭児(日本史学研究室 教授)
内容: 太平洋戦争の終結時期は1945年8月15日という考え方が一般的であるが、日ソ戦争の観点から8月15日以降も継続していたことを解説する記事。白木沢教授は日本近現代史の専門家の立場からコメントした。

室町の兄妹・流れ公方と忘れられた尼:/44 日本の「正使の証」 大内氏の協力の謎

毎日新聞 (京都)
2022.12.05
橋本 雄(日本史学研究室 教授)
内容: 十代将軍・足利義稙と妹の曇華院主・聖寿に関する歴史解説連載記事。大内氏が、流された足利義稙を保護した理由について、橋本教授は中世の東アジアの交易史の専門家の立場から解説した。

旧統一教会問題 社会的に議論を 札幌で桜井北大院教授が講演

北海道新聞 朝刊(札幌)
2022.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 道内の大学教職員らでつくる「北海道の大学・高専関係者有志アピールの会」が主催した講演会で、櫻井教授が旧統一教会をめぐる問題について講演した。