202111【社会への発信】

11月

〈ほっかいどう〉契丹伝奇集 中野美代子著

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2021.11.28
金沢 英之(日本古典文化論研究室 教授)
内容: 表題本の書評解説。中野美代子氏は、北大文学部で教鞭を執った北大名誉教授。

オンライン配信 第28回北大人文学カフェ「紛争コピー用紙」—「環境にやさしい」商品の生産現場では何が起きているのか

北海道新聞 さっぽろ10区(イベントガイド)
2021.11.26
笹岡 正俊(地域科学研究室 准教授)
内容: 笹岡准教授が話し手となる第28回北大人文学カフェのイベント案内。

北海道文化賞に磯田憲一さんら

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2021.11.25
北村 清彦 名誉教授
内容: 令和2年度まで文学研究院芸術学研究室で教育研究に従事されていた北村清彦名誉教授が、令和3年度北海道文化奨励賞を受賞。

北海道文化賞に3氏 奨励賞は3個人・団体

読売新聞 朝刊(道社B)
2021.11.24
北村 清彦 名誉教授
内容: 令和2年度まで文学研究院芸術学研究室で教育研究に従事されていた北村清彦名誉教授が、令和3年度北海道文化奨励賞を受賞。

「親ガチャ」境遇嘆く子の叫び ネットで拡大 虐待や困窮「親選びたい」

北海道新聞 朝刊全道(生活・くらし)
2021.11.22
平沢 和司(社会学研究室 教授)
内容: 最近SNS等で取り上げられることが増えた「親ガチャ」ということばに対し、家族や社会階層に関する社会学研究の専門家の立場から、現状分析と社会的、経済的支援の必要性についてコメントした。

環境にやさしい商品の生産現場で何が?北大人文学カフェ「紛争コピー用紙」 11月27日、ユーチューブライブ

まんまる新聞
2021.11.19
笹岡 正俊(地域科学研究室 准教授)
内容: 笹岡准教授が話し手となる第28回北大人文学カフェの紹介記事。

創業年西暦表示で期待アップ ワイン・チーズなど扱う店舗広告 北大・河原教授ら実証 和菓子店は和暦で効果

北海道新聞 夕刊全道(社会)
2021.11.13
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
前澤 知毅(心理学研究室 博士後期課程)
内容: 河原教授の研究グループの研究成果「飲食店広告での古い創業年表示が商品の評価を高める~過去向き焦点は伝統的商品の効果的アピール方略となりうる~」に関する取材記事。

女性参政権運動 英での推移解説 麗澤大の佐藤准教授

北海道新聞 夕刊地方(札幌市内)
2021.11.09
応用倫理・応用哲学研究教育センター
内容: 10月31日に開催された応用倫理・応用哲学研究教育センター主催の公開シンポジウム「女性参政権運動史をふり返る」の開催報告記事。

〈風〉論説委員室から 鎖塚と水俣をつなぐ 伴野 昭人

北海道新聞 全道朝刊(解説)
2021.11.07
水溜 真由美(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 9月に亡くなった歴史家の色川大吉氏の業績を振り返る論説委員記事。記事の中で、1970年以降民衆史運動が開花した理由について、日本近現代思想の専門家の立場から述べた水溜教授のコメントを紹介した。

便利な反面 つい延々と閲覧… 時間奪うスマホ どう付き合う なぜやめられないのか— 「予測不能の報酬」にとらわれ

北海道新聞 全道朝刊(くらし)
2021.11.06
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: スマートフォンで生活が便利になった反面、時間を奪われる側面もあり、スマホとの付き合い方を取り上げた特集記事。河原教授は認知心理学の専門家の立場から、スマホがなぜやめられないのかコメントし、関連研究について解説した。
→参考: 【研究成果】スマートフォンが置いてあるだけでも注意を損なう効果を検証

第55回北海道新聞文学賞

北海道新聞 全道朝刊(特集)
2021.11.04
阿部 嘉昭(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 第55回北海道新聞文学賞の詩部門の選考経過と選評の特集記事。阿部教授は、選考委員の一人として選評を行った。