20219【社会への発信】

9月

浸水想定域で進む高齢化 “老老避難”の現実

NHK ほっとニュース北海道
2021.09.28 18:48
橋本 雄一(地域科学研究室 教授)
内容: 千島・日本海溝沿い巨大地震の津波の影響を住民ベースで分析した結果を紹介する特集2日目。橋本教授は、2021年7月19日に公表された北海道太平洋沿岸の津波浸水想定の分析から、津波が襲来する範囲に居住する人口や高齢者率を明らかにし、高齢者の避難対策の必要性を指摘した。

巨大地震の大津波想定から試算 道太平洋側の浸水域に53万人

NHK ほっとニュース北海道
2021.09.27 18:36
橋本 雄一(地域科学研究室 教授)
内容: 千島・日本海溝沿い巨大地震の津波の影響を住民ベースで分析した結果を紹介する特集。橋本教授は、2021年7月19日に公表された北海道太平洋沿岸の津波浸水想定の分析から、津波が襲来する範囲に居住する人口や高齢者率を明らかにし、高齢者の避難対策の必要性を指摘した。

ヘイ!モンジュ!~迷える私に教養を~ ミロのヴィーナスの教養

NHK総合
2021.09.27 22:00〜22:45
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 河原教授は、マスクをつける煩わしさに対して新しい考え方を導く「ミロのヴィーナスの教養」に関するコンテンツ制作に対して取材協力し、テロップにて紹介。

かわいい動物から厄介者へ ~外来種問題から考える人と動物の関わり方~

BSフジ ガリレオX
2021.09.26 11:30〜12:00 (再放送)2021.10.03 11:30〜12:00
池田 透(地域科学研究室 教授)
内容: 番組では、かわいい動物として日本に持ち込まれた外来種が、農作物を荒らす厄介者となっている状況について、埼玉県のアライグマ、千葉県のキョンを題材にして外来種対応の難しさと被害が予想以上に深刻であることを紹介。池田教授は、最前線で外来種対策に取り組む専門家の一人として、アライグマ対策の課題と今後の解決への展望について、研究成果を交えながら解説している。

〈書評〉『謎ときサリンジャー』竹内康浩、朴舜起著 禅に造詣 作品の深層再解釈

北海道新聞 全道朝刊(ほん)
2021.09.26
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
朴舜起(文学院 博士後期課程)
内容: 巽孝之氏(慶応大名誉教授)による竹内教授と朴氏による表題著書の書評。

マスク効果で顔の魅力アップ!? コロナ禍で変わった印象

サイエンスポータル サイエンスクリップ
2021.09.24
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 河原教授の研究成果「マスク装着による顔の魅力向上・低下効果を検証」に関する取材記事。
  →サイエンスポータルの記事「マスク効果で顔の魅力アップ!? コロナ禍で変わった印象」

〈魚眼図〉囚人労働と残傷の音

北海道新聞 全道夕刊(文化)
2021.09.24
水溜 真由美(映像・現代文化論研究室 教授)

何が女性蔑視発言か分からない人へ 欧米なら一発で地位失う 北大大学院教授 瀬名波 栄潤さん

北海道新聞 全道朝刊(水曜討論)
2021.09.22
瀬名波 栄潤(欧米文学研究室 教授)
内容: ジェンダー平等が推進される中、最近の女性蔑視発言3例をとりあげ、発言が繰り返される現状分析と理由、女性蔑視をなくすための方策についての特集記事。瀬名波教授は、ジェンダー・セクシュアリティー論研究の専門家の立場からインタビューを受けた。

マングースと苦闘 根絶目前 希少動物へ脅威 今度は猫

朝日新聞 朝刊(西部)
2021.09.20
池田 透(地域科学研究室 教授)
内容: 40年以上前に奄美大島に放たれ、希少動物の生存を脅かしてきた外来種マングースの駆除の成功事例紹介。池田教授は保全生態学の専門家の立場から、その評価と今後の展望についてコメントした。

止まぬ密放流、世界の被害は半世紀で140兆円 外来種、どう駆除?

朝日新聞 DIGITAL
2021.09.20
池田 透(地域科学研究室 教授)
内容: 9月17日の朝日新聞記事に補足的な説明と、資料へのリンクを加えたもの。

困った外来種 減らぬ被害 手探りの駆除 続く違法放流 予算は不足

朝日新聞 朝刊全国(教育・科学)
2021.09.17
池田 透(地域科学研究室 教授)
内容: アメリカザリガニ、オオクチバス、アライグマなどの広域分布する侵略的外来種に対する対策と被害の実態が紹介され、池田教授は外来種管理の専門家の立場から、その問題点と今後の課題についてコメントした。

新たな謎解明に期待 千歳の縄文遺跡 56年ぶり再調査

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2021.09.14
小杉 康(考古学研究室 教授)
内容: 世界文化遺産に登録された千歳市のキウス2号周堤墓について、56年ぶりの再調査と見学路の整備作業が始まった。小杉教授は考古学の専門家の立場から、再調査および整備の意義をコメントした。

キウス2号墓 新発見に期待 56年ぶり調査開始 専門家「整備保存に向け重要」

北海道新聞 朝刊地方(札幌近郊)
2021.09.14
小杉 康(考古学研究室 教授)
内容: 世界文化遺産に登録された千歳市のキウス2号周堤墓について、56年ぶりの再調査と見学路の整備作業が始まった。小杉教授は考古学の専門家の立場から、再調査および整備の意義をコメントした。

〈魚眼図〉スペルト小麦

北海道新聞 全道夕刊(文化)
2021.09.13
小田 博志(文化人類学研究室 教授)

対談=竹内康浩・阿部公彦 「分からない」を楽しむ文学評論 竹内康浩・朴舜起著『謎ときサリンジャー』(新潮社)刊行を機に

週刊読書人
2021.09.03号
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 竹内康浩・朴舜起著『謎ときサリンジャー: 「自殺」したのは誰なのか』(新潮社)の刊行を機に、著者の竹内教授と、解説を寄稿した阿部公彦氏の文学評論をテーマとした対談記事。