20216【社会への発信】

6月

“マスク美人”は本当?北大が検証

ABEMA NEWSチャンネル
2021.06.30 12:10頃
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 河原教授の研究成果「マスク装着による顔の魅力向上・低下効果を検証」を紹介。

マスクを着けると顔の魅力がアップする?北大が研究結果を発表

HBCテレビ 今日ドキッ!
2021.06.29 18:15頃
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
内容: 河原教授の研究成果「マスク装着による顔の魅力向上・低下効果を検証」に関する取材企画。マスク装着による魅力変化の要因について、河原教授が解説した。

〈魚眼図〉糾弾会から学ぶもの

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2021.06.29
水溜 真由美(映像・現代文化論研究室 教授)

イギリス・ストーンヘンジへと空想旅行 日本国内の訪れたい環状列石、世界遺産登録予定の縄文遺跡群

ベイエフエム(千葉市海浜幕張のFMラジオ) Beautiful Day !
2021.06.27 16:30~16:37
小杉 康(考古学研究室 教授)
内容: 番組DJがイギリスのストーンヘンジを紹介した後、日本の環状列石や世界文化遺産に登録予定の北海道・北東北の縄文遺跡群について、小杉教授に電話インタビューするとともに、小杉教授著書を紹介。

これからの地域ミュージアムを模索する ー北海道大学・学芸リカプロの3年間ー

ミュゼ 127号
2021.06.25
今村 信隆(芸術学研究室 准教授)
内容: 2018年度から2020年度にかけて、文化庁「大学における文化芸術推進事業」の助成を受けて実施した「北海道大学学芸員リカレント教育プログラム」の概要報告。
北海道大学学芸員リカレント教育プログラム

大澤夏美の愛すべきミュージアムグッズ 〜ミュージアムグッズサミット開催報告〜

ミュゼ 127号
2021.06.25
大澤 夏美(文学研究科・学芸員リカレント教育プログラム修了生)
内容: 「北海道大学学芸員リカレント教育プログラム」の成果として2020年9月から11月にかけて開催されたミュージアムグッズサミットの開催報告

大阪市博物館機構に対する期待と評価活動に関する課題

ミュゼ 127号
2021.06.25
佐々木 亨(博物館学研究室 教授)
内容: 大阪市博物館機構の評価委員を務める佐々木教授が、外部の研究者の立場から大阪市と機構に対する期待と評価活動に関する課題をまとめた論考。

松本サリン事件27年・いま何と向き合う(上)新型コロナ下 カルトが居場所に

信濃毎日新聞 (長野県・社会)
2021.06.25
櫻井 義秀(社会学研究室 教授)
内容: 松本サリン事件より27年経過した今、新型コロナウイルスの収束が見通せず、経済格差の拡大、社会の分断が顕在化が問題視されている。櫻井教授は、宗教社会学の専門家の立場から、現状が、カルトの土壌を生み出す可能性や、事件との向き合い方について解説した。

巨大地震による津波 道の作業部会が新想定案を公表

NHK北海道 ほっとニュース北海道
2021.06.24 18:15〜18:22
橋本 雄一(地域科学研究室 教授)
内容: 6月24日に北海道から新しく太平洋沿岸における津波浸水想定が公表された。これによると、旧想定に較べて新想定では、特に道南地方の浸水想定域が拡大した。この浸水想定域の新旧比較のために、橋本研究室がGISで算出した数値が使用された。

〈魚眼図〉森の教え

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2021.06.21
小田 博志(文化人類学研究室 教授)

札幌・起業支援施設「ドライブ」 受付は無人「分身」が案内 VR活用、北大生ら開発

北海道新聞 朝刊全道(経済)
2021.06.16
小川 雅人(文学部4年 心理学研究室)
内容: 札幌の起業支援施設「サッポロ・インキュベーション・ドライブ」で、北大生が開発したバーチャル受付を試験導入している。小川さんは、開発チームの一員として、プロジェクトの進行役とDRIVEへの繋ぎ役・調整を担当した。

〈シラベルカ〉レジ袋有料化から1年 現状と効果は

NHK ほっとニュース北海道
2021.06.15 18:36~18:43
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 昨年7月1日のレジ袋有料化後のプラスチック削減について、大沼進教授(行動科学研究室)がその経済的インセンティブの効果を検証する企画。大沼教授は、経済的インセンティブは短期的には効果があるが、効果が持続しなかったり、逆効果になる場合があるので、プラスチック削減の意義を理解し、環境への動機づけをしていくこととあわせて取り組んでいく必要性があると解説した。
マイバッグ増えた?レジ袋の辞退率96%のお店も! シラベルカ #55(NHK札幌放送局)

〈おしゃべりな標本たち〉32 カラフトライチョウ 寒冷地仕様 指先もふもふ

北海道新聞 夕刊全道(特集)
2021.06.12
許 開軒(文学院博士後期課程 考古学研究室)
内容: 北大総合博物館のカラフトライチョウの左脚剥製標本の解説文。

〈魚眼図〉偶然の魔力

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2021.06.11
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)

〈水曜討論〉新幹線の要対策土処分合意形成のあり方は 多様な声尊重し対話を 北大大学院文学研究院教授 大沼進さん

北海道新聞 朝刊
2021.06.09
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 北海道新幹線札幌延伸に伴うトンネル工事で生じる要対策土(ヒ素など重金属を含み安全管理が必要な掘削土)の受け入れ処分場が決定した。処分場決定の合意形成のあり方について、大沼教授は環境社会心理学・環境政策の専門家の立場から解説した。

道内の公立学校の約19% 被災するおそれのある場所に立地

NHK 北海道NEWS
2021.06.08
橋本 雄一(地域科学研究室 教授)
内容: 文部科学省の調査で、道内の公立学校のうちおよそ19%にあたる363校が洪水などの浸水想定区域や土砂災害警戒区域にあることがわかった。橋本教授は、GIS(地理情報システム)を活用した災害時の避難研究の専門家の立場から調査結果についてコメントした。