20205【社会への発信】

5月

<中高生まなぶん 北の事始め 発祥の地あれこれ>フリーライター・坂本工 57木彫り熊 代表的な工芸品 二つの“ルーツ”

北海道新聞 朝刊全道(教育・進学)
2020.05.28
谷本 晃久(日本史学研究室 教授)
内容: 北海道の工芸品の木彫り熊の歴史についての解説コラム。
谷本教授は、コラムニストの取材に応じ、旭川市の木彫り熊の歴史について解説した。

首相の言葉、強気一変 コロナめぐる8回の記者会見 「私が決断」、宣言前は指導力強調

朝日新聞 朝刊(総合)
2020.05.27
加藤 重広(言語科学研究室 教授)
内容: 安倍首相の2月末からの計8回の記者会見における言葉遣いについて、 言語学の専門家の立場から分析しコメントした。

祈りの場 集えぬ苦しみ ミサを配信/孤立する信者も 「さみしい気持ち否めない」 共同体結束・経済上の機能も

朝日新聞 朝刊(文化・文芸)
2020.05.20
宮嶋 俊一(宗教学インド哲学研究室 准教授)
内容: 新型コロナウイルス感染拡大により、礼拝など、人が集う祈りの場の確保が難しくなっている。
宮嶋准教授は、宗教学の専門家の立場から、祈りの場に人が集うことに対して、その理由や社会的機能について解説するとともに、人が集まれない状況下で宗教の役割が問われているとコメントした。

〈魚眼図〉機械翻訳

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2020.05.18
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)

オンライン授業「集中できる」 大学で好評 グループ討議は課題

読売新聞 朝刊(道社会)
2020.05.15
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)
内容: 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、大学でオンライン授業が積極的に導入されている。北海道大学における取り組みの一例として竹内教授が担当する「芸術と文学 詩を読む」が取り上げられた。

〈魚眼図〉ウルトラの星

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2020.05.12
武田 雅哉(中国文化論研究室 教授)

(売れてる本)『在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生活』 荒木優太〈編著〉

朝日新聞 朝刊(読書)
2020.05.02
阿部 嘉昭(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 表題本の書評