20197【社会への発信】

7月

縄文遺跡群 世界遺産推薦候補に*キウス周堤墓群 期待と課題*観光振興 追い風/活用・調査これから

北海道新聞 朝刊地方(札幌近郊)
2019.07.31
高瀬克範(考古学研究室 准教授)
内容:  「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産の国内推薦候補に決まったことに伴う特集記事。高瀬准教授は、遺跡群の一部であるキウス周堤墓群の価値や課題についてコメントした。

(知の達人たち)物語の深層に潜む謎を追究 竹内康浩さん

朝日新聞 朝刊(北海道)
2019.07.30
竹内 康浩(欧米文学研究室)
内容: エドガー賞にノミネートされた竹内康浩教授の受賞対象業績に関する解説と今後の研究の展望についての取材記事。

〈書評〉手仕事の帝国日本 池田忍著 劣位に置かれた「工芸」の復権 評 水溜真由美(北大大学院准教授)

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2019.07.28
水溜 真由美(映像・現代文化論研究室 准教授)
内容: 表題本の書評

〈ひと2019〉小田博志さん 北大の埋もれた歴史を紹介する

北海道新聞 朝刊全道(総合)
2019.07.27
小田 博志(文化人類学研究室 教授)
内容: 6月下旬に出版された『北海道大学もうひとつのキャンパスマップ』(参考記事: 北海道新聞7月11日記事)が作られた経緯とともに、小田教授の人物紹介記事。

コンピューターや人工知能研究の基礎「論理学」テーマに 「コンピュータは間違ってもいいの?」 7月27日、紀伊國屋札幌本店

まんまる新聞
2019.07.26号 第2面
佐野 勝彦(哲学倫理学研究室 准教授)
内容: イベント開催紹介記事

AI・脳科学 X 哲学・心理学 「人とは何か」探究 北大に新センター 文理融合「国際拠点に」

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2019.07.24
田口 茂(哲学倫理学研究室 教授 / 人間知・脳・AI研究教育センター長)
内容: 7月に開設された「人間知・脳・AI研究教育センター」の開所式が7月23日に行われた。新センターの紹介とともに、AI・脳科学・人文社会科学の交差する新たな研究領域の国際拠点を目指していきたいという田口センター長のコメントを紹介。

村上春樹研究 国内外40人発表 20、21日シンポ

北海道新聞 朝刊地方(札幌市内)
2019.07.18
中村 三春(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 7月20日、21日に北海道大学で開催される「村上春樹国際シンポジウム」について紹介。

ビーストで疑似体験する奇妙な感覚

『テオ・ヤンセンとストランドビースト』
テオ・ヤンセン展 札幌芸術の森美術館(2019.07.13-09.01)図録
田口 茂(哲学倫理学研究室 教授)
内容: テオ・ヤンセン氏の作品についてのインタビューをまとめた記事が図録に収録されている。この記事は、第107回サイエンス・カフェ札幌 「北海道大学が紐解くテオ・ヤンセンの世界」において、パネルや配付物にて紹介された。また、会場でインタビュー映像が上映された。
 →CoSTEP 第107回サイエンス・カフェ札幌 「北海道大学が紐解くテオ・ヤンセンの世界」開催報告

北大の「負の歴史」に光 アイヌ民族の遺骨、植民学の拠点 有志がマップ出版「今を捉え直す契機に」

北海道新聞 夕刊全道(社会)
2019.07.11
小田 博志(文化人類学研究室 教授)
笹岡 正俊(地域科学研究室 准教授)
内容: このほど出版された『北海道大学もうひとつのキャンパスマップ』(寿郎社)の紹介記事。2年前に北大で開催された日本平和学会で配付された同じタイトルの地図がきっかけとなった。最初の地図の作成にあたったのは、小田教授と笹岡准教授であり、2人のコメントも紹介。この書籍は、文学研究院からは小田教授、笹岡准教授とともに、井上名誉教授、谷本教授、高瀬准教授も執筆者として名を連ねている。

〈魚眼図〉生きている世界

北海道新聞 夕刊(文化)
2019.07.10
小田 博志(文化人類学研究室 教授)

〈はなし抄〉アイヌの痛み理解して初めて、多文化共生は実現する 北大大学院専門研究員 石原真衣さん

北海道新聞 朝刊地方(札幌市内)
2019.07.07
石原 真衣(文学研究院 専門研究員)
内容: 5月28日東京都内で行われた石原さんの講演「アイヌからみた北海道150年と新法」の要約紹介記事。

「村上春樹国際シンポジウム」の紹介

コミュニテイFM 三角山放送局
2019.07.06
中村 三春(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 7月20日、21日に北海道大学で開催される「村上春樹国際シンポジウム」について紹介。

北大で村上春樹を語る 「移動」テーマ 国際シンポ 20,21日

読売新聞 朝刊(道社会)
2019.07.05
中村 三春、押野 武志(ともに映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 7月20日、21日に北海道大学で開催される「村上春樹国際シンポジウム」の開催予告記事。中村教授は、事務局代表としてコメント、押野教授は基調講演の講師として紹介。

カラヴァッジョの波乱の生涯語る 20日、イタリア懇話会

北海道新聞 朝刊(さっぽろ10区)
2019.07.05
谷古宇 尚(芸術学研究室 教授)
内容: 北海道日伊協会が開催するイタリア懇話会「カラヴァッジョの放浪」の開催案内。谷古宇教授は、カラヴァッジョの生涯について講演。