20196【社会への発信】

6月

PMF30回 次代に向けて(上) ファン拡大、財政安定模索

北海道新聞 朝刊全道(文化)
2019.06.28
北村 清彦(芸術学研究室 教授)
内容: 今年で30回目を迎えたPMFの特集記事。北村教授は、「PMF将来ビジョン検討委員会」の座長の立場からコメントした。

キウス周堤墓群 周辺地の国史跡追加 「世界遺産」へ高まる期待 千歳市 年度内にも保存活用計画

北海道新聞 朝刊地方(札幌近郊)
2019.06.22
高瀬 克範(考古学研究室 准教授)
内容: 千歳市にある縄文遺跡「キウス周堤墓群」について、周辺部も含めて国の史跡に追加指定する答申があった。高瀬准教授は、先史考古学の専門家として周辺部も含めた面的保護の意義、今後の遺跡の解明についてコメントした。

「LGBTと政治」の課題は 渕上道議、来月北大で講演

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2019.06.20
応用倫理・応用哲学研究教育センター
内容: 7月16日に北海道大学で実施される講演会「LGBTをめぐる地方政治の課題」の予告記事。

〈魚眼図〉犬と恐妻家

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2019.06.19
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)

〈SDGs 持続可能な未来へ〉レジ袋有料 義務化方針 「協力したい」広がる理解 プラごみ全体の抑制なるか

北海道新聞 朝刊全道(生活・くらし)
2019.06.15
大沼 進(行動科学研究室 教授)
内容: 国が表明したレジ袋有料義務化方針に対して、レジ袋を配布する小売店の現状と今後の対応、消費者の受け止め方についての取材記事。大沼教授は、ごみ問題に詳しい環境社会心理学の専門家の立場から、コメントした。

江戸時代の工楽松右衛門 蝦夷地開発 築港で貢献 高田屋嘉兵衛に函館のドック譲渡 北大院教授ら調査報告

北海道新聞 夕刊全道(社会)
2019.06.08
谷本 晃久(日本史学研究室 教授)
内容: 江戸時代に箱館や択捉島を含む全国各地の築港に貢献した工楽松右衛門に関する古文書・約1万1500点の調査結果が、『工楽家文書調査報告書』としてまとめられた。
谷本教授は、兵庫県高砂市教育委員会とともにこの報告書を執筆した。

〈バイオテクノロジー〉中国ゲノム編集ベビーの問題は何か?
「人生の意味」問い直す生命倫理

週刊ダイヤモンド

2019.06.08(第107巻 22号)

蔵田 伸雄(哲学倫理学研究室 教授)

内容: 特集「使える哲学」に収載された記事。哲学的倫理学を専門とする立場から、バイオテクノロジーの進歩に伴う倫理問題など、現代の生命倫理に関わる問題に関する議論の中で、倫理学理論がどのように用いられているかを解説した。

〈魚眼図〉6月4日

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2019.06.05
武田 雅哉(中国文化論研究室 教授)

〈LGBT ALLY 性の多様性に理解を〉札幌市パートナーシップ制度 2年*医療の現場 対応手探り*当事者招き研修会/検査着や受付票改善/指針作成手付かず

北海道新聞 朝刊全道(生活・くらし)
2019.06.01
瀬名波 栄潤(欧米文学研究室 教授)
内容: 3年目に入った札幌市の「パートナーシップ宣誓制度」についてその浸透度や現状についてのレポート記事。瀬名波教授はジェンダー・セクシュアリティー研究の専門家の立場から、現状の分析と今後に向けての提言を行った。

(売れてる本)『死にがいを求めて生きているの』 朝井リョウ〈著〉

朝日新聞 朝刊(読書)
2019.06.01
阿部 嘉昭(映像・現代文化論研究室 教授)
内容: 表題本の書評