20149

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

「社会への発信」情報一覧へ

9月

極東 第6部 ひとがつなぐ(1)文化を発信 民族の誇り残したい

北海道新聞 朝刊全道(総合)
2014.09.30
津曲 敏郎(北方文化論講座 教授)
山田 祥子(北方文化論専修・修了生/現 道立北方民族博物館 学芸員)
内容:極東にかかわる人々の思いをリレー形式で伝える連載記事。
本研究科博士後期課程修了の山田 祥子さん(道立北方民族博物館)と津曲教授の研究を紹介。

社会に貢献するシミュレーション&ゲーミング FOST設立20周年記念対談

読売新聞 朝刊12面
2014.09.29
大沼 進(行動システム科学講座 准教授)
内容:FOST(公益財団法人 科学技術融合振興財団)設立20周年を記念して行われた、
白鳥 令氏(東海大学名誉教授)と襟川 陽一氏(株式会社コーエーテクモホールディングス
代表取締役社長)との対談。FOSTの助成対象研究の中で社会的な問題意識を持った研究として
大沼准教授の「産廃不法投棄ゲーム」(第1回FOST賞)が紹介された。

ホロコーストを逃れて ウクライナのレジスタンス(ジェニー・ウィテリック著)ユダヤ人匿い抜いた母娘 評 望月 恒子(北大教授)

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2014.09.28
望月 恒子(西洋言語学講座 教授)
内容:ジェニー・ウィテリック著『ホロコーストを逃れて ウクライナのレジスタンス』
に関する書評記事。

〈札幌国際芸術祭2014を見て〉下 時間の可視化 伝える

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.09.18
北村 清彦(芸術学講座 教授)
内容:今年初開催となった札幌国際芸術祭。そのテーマは「都市と自然」であるが、両者の共生を芸術がどのように実現しうるかを、主に北海道関係の作家を招聘した札幌大通地下ギャラリー500m美術館での「時の座標軸」の出品作品に基づいて論評した。
自然の営みの時間を可視化する芸術が、時間とともに堆積してゆくことによって、やがてそれが都市の基盤となるだろう、と論じられている。

〈魚眼図〉日本人の微笑

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.09.17
権 錫永(歴史文化論講座 教授)

〈魚眼図〉カキは森の恵み

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.09.16
小田博志(歴史文化論講座 准教授)

ムーミン 世界観再現 札幌・道立文学館 6日から展示 北欧の風土反映/助け合う生活 基盤に

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.09.04
金沢 英之(日本文化論講座 准教授)
内容:「ムーミンの世界展」が6日(土)から、札幌の道立文学館で開かれる。その関連事業として、金沢准教授による文芸講演会「ファンタジーと神話 古事記からムーミンまで」が開かれる。
講演の要旨は以下のとおり。ムーミンたちの冒険にはさまざまな魅力がちりばめられているが、そのひとつに作品の随所に織りこまれ、物語を彩る神話的イメージがあげられる。この講演では、『古事記』を初めとする日本の古代の神話とも比較しながら、『ムーミン』のようなファンタジー作品の持つ力の秘密を読み解いていく。

〈阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉6 アイス・バケツ・チャレンジ/ドラマ「僕のいた時間」/最果タヒ詩集

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.09.02
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)