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※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

「社会への発信」情報一覧へ

6月

江戸末期、増毛・厳島神社に奉納 ガラス絵の絵馬 最古か 北大客員教授ら調査 道内現存 文化財として高評価

北海道新聞 朝刊地方(留萌・宗谷)
2014.06.26
谷本 晃久(日本史学講座 准教授)
内容:北大アイヌ・先住民研究センター古文書プロジェクトの一環として実施した、増毛厳島神社所蔵の近世~近代奉納絵馬の調査に関する報道記事。

北大 国際人育成に力 特別プログラム「新渡戸カレッジ」 毎年200人選抜
英語や異文化学ぶ OBらも協力

北海道新聞 朝刊全道(教育・進学)
2014.06.16
ミシェル・ラフェイ(国際交流室 特任准教授)
内容:2013年4月にスタートした北大のグローバル人材育成プログラム「新渡戸カレッジ」が2年目を迎えている。カレッジの特徴の一つはフェロー制度で、年に4・5回、社会で活躍するOB・OGとカレッジ生が交流する。今年度からは新渡戸稲造について学ぶ機会を設け、5月に新渡戸研究者のミシェル・ラフェイ准教授が英語で指導にあたった。カレッジ生は留学に必要な英語力や異文化理解の向上に努め、今後、海外留学を期待されている。

〈本の森 ほっかいどう〉水・雪・氷のフォークロア 山田 仁史、永山 ゆかり、藤原 潤子編 北に住む人々の世界観探求 評 笹倉 いる美 道立北方民族博物館学芸主幹

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2014.06.15
永山 ゆかり(北方研究教育センター 助教)
内容:2014年3月に出版された編著書の紹介記事

浦幌出身の歴史研究者 故君 尹彦さん 収集史料を目録に 北大大学院准教授ら整理、刊行

北海道新聞 朝刊地方(帯広・十勝)
2014.06.12
谷本 晃久(日本史学講座 准教授)
内容:北大日本史学講座が中心となって実施した、5年間の史料調査の成果である史料目録が刊行されたことを伝える記事

〈阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉3「カワイイ」の探求/近藤 聡乃が描く和風少女/石橋 杏奈の英語ラップ

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2014.06.03
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)