20187【社会への発信】

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

「社会への発信」情報一覧へ

7月

〈魚眼図〉ボールドウィンの遺言

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2018.07.25
水溜 真由美(映像・表現文化論講座 准教授)

武四郎の史料からアイヌ民族学ぶ講演【士別】

北海道新聞 朝刊地方(旭川・上川)
2018.07.25
谷本 晃久(日本史学講座 教授)
内容:探検家の松浦 武四郎の史料からアイヌ民族について学ぶ講演会の開催案内。谷本教授は「松浦 武四郎の天塩川筋ー踏査と道内選定とー」と題して講師を務める。

〈ニュース虫めがね〉女子大のトランスジェンダー受け入れは
「自然の流れ」各校で検討始まる

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2018.07.24
瀬名波 栄潤(西洋文学講座 教授)
内容:お茶の水女子大が2020年度からトランスジェンダー受け入れを決めたことの関連記事。瀬名波 栄潤教授は「トランスジェンダーを受け入れる女子大があれば各自治体が認知するなど、行政も応援することで機運も高まるのでは」とコメント。

〈土曜カルチャー 阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉土方 巽 土俗性と飛躍、狂的な散文/帷子耀 語感柔らか、幻の天才詩人

北海道新聞 夕刊全道(芸能・ラテ)
2018.07.14
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)

〈考 オウム死刑執行〉4 櫻井 義秀 アレフの時代の課題とは

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2018.07.12
櫻井 義秀(社会システム科学講座 教授)
内容:オウム真理教の教祖および幹部の死刑執行を受けた特集記事。櫻井教授はカルト問題を研究する宗教社会学者の立場から、オウム真理教の後継組織の開設と課題について解説。

アライグマ駆除法は 深川 北大大学院教授が講演

北海道新聞 朝刊地方(空知)
2018.07.12
池田 透(地域システム科学講座 教授)
内容:アライグマをテーマに特定外来生物について考える講演会の開催報告。講師の池田教授は、アライグマの生態を解説するとともに、行政と市民の協力のもと、計画的な駆除が必要と講演した。

〈ドクター石川のどうぶつ百科〉人の感情 動物は理解

北海道新聞 夕刊地方(帯広・十勝)
2018.07.09
瀧本 彩加(行動システム科学講座 准教授)
内容:記事の中で、6月に発表された瀧本准教授の研究成果について言及。

〈異聞風聞〉北海道が日本になった日

北海道新聞 朝刊全道(総合)
2018.07.08
谷本 晃久(日本史学講座 教授)
内容:北海道が正式に日本国になったのはいつかという記者の問いに、国際法上の観点から回答。

あすアライグマの講演会【深川】

北海道新聞 朝刊地方(空知)
2018.07.07
池田 透(地域システム科学講座 教授)
内容:池田教授が講師を務めるアライグマをテーマに外来種問題を考える講演会の開催案内記事。

〈ひと2018〉瀧本 彩加さん 馬の「心」を研究する北大大学院准教授

北海道新聞 朝刊全道(総合)
2018.07.04
瀧本 彩加(行動システム科学講座 准教授)
内容:6月に発表したプレスリリース記事を受けた研究者紹介記事。

〈魚眼図〉学恩

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2018.07.04
小田 博志(歴史文化論講座 教授)

アライグマ対策連携探る 管内被害急増 振興局など検討会

北海道新聞 朝刊地方(小樽・後志)
2018.07.03
池田 透(地域システム科学講座 教授)
内容:アライグマによる被害が深刻化する後志管内で、対策会議が開催された。池田教授は、外来種対策の専門家として、アライグマの生態惠への影響と対策について指摘した。

〈けさのクローズアップ〉ため池が決壊 大繁殖ヌートリアの脅威

NHKニュース おはよう日本
2018.07.01 7:30〜7:35
立澤 史郎(地域システム科学講座 助教)
内容:全国各地で外来種ヌートリアの被害調査を行っている立澤助教は、農作物被害だけでなく、より深刻な被害として、ヌートリアの巣穴の広がりにより、堤防やため池の決壊に繋がると指摘。ヌートリアによる水害が起こるリスクを解説した。