20177【社会への発信】

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

「社会への発信」情報一覧へ

7月

アレフ拠点視察 甘い対応サリン遺族憤り 道・札幌市に「住民守るのが責務」

読売新聞 朝刊道社会
2017.07.29
櫻井 義秀(社会システム科学講座 教授)

内容

札幌市白石区に設けられた拠点施設を、地下鉄サリン事件被害者の会の世話人が視察。櫻井教授は宗教社会学の専門家の立場から、最近の信者増加についてコメント。

本海側巨大地震:津波浸水域人口、従来想定の2.6倍 道防災会議の予測を橋本北大教授が分析

毎日新聞 朝刊地方(北海道)
2017.07.26
橋本 雄一(地域システム科学講座 教授)

内容

2017年2月に公表された北海道日本海沿岸の津波浸水想定データと、2010年国勢調査の人口統計データを、GIS(地理情報システム)を用いて橋本教授が分析し、津波浸水想定域の人口を推定した。橋本教授はデータを防災に活用することを提言。
研究成果プレスリリース

〈魚眼図〉森のイスキア

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2017.07.25
小田 博志(歴史文化論講座 教授)

キョウミアル!月曜日は「スクールストライク」

エフエム北海道(Air-G’)
2017.07.24 放送
蔵田 伸雄(倫理学講座 教授)
柴田 翔平(文学研究科 思想文化学専攻 修士1年)

内容

「スクールストライク」は道内の大学をピックアップして、現役の先生や学生を迎えたり、大学のホットな”ストライクゾーン”を発信する番組。蔵田教授は、自身の研究内容や応用倫理学のゼミについて、柴田さんは、思想文化学専攻で学びたいことについて語った。あわせて、8月に実施されるオープンキャンパスの紹介も行った。

アイヌ民族遺骨返還へ 頭骨1体 日本政府と独の団体合意/北海道

朝日新聞朝刊
2017.07.21
小田 博志(歴史文化論講座 教授)

内容

道内からドイツに持ち出されたアイヌ民族の遺骨について7月31日にドイツの民間学術団体が返還式を行うことになった。この遺骨は、小田教授の調査で北海道大学周辺で発掘されたことが明らかになっている。

〈LGBTとともに〉性的少数者「地方理解進まず」管内の公的支援 具体策これから

北海道新聞 朝刊地方(北見・オホーツク)
2017.07.14
瀬名波 栄潤(西洋文学講座/応用倫理研究教育センター 教授)

内容

LGBTの社会的認知や公的支援がオホーツク管内では広がっていないとする取材記事で、瀬名波教授は、LGBT教育の必要性と「LGBTフレンドリー」な地域創生のメリットを指摘した。

〈書評〉ファイト 佐藤 賢一著 米国の矛盾映すボクサー評 村田 勝幸(北大教授)

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2017.07.09
村田 勝幸(歴史文化論講座 教授)

内容

表題本の書評

〈土曜カルチャー 阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉「バベルの塔」かわいく描くヒグチ ユウコ/大友 克洋、池田学の超細密な描写

北海道新聞 夕刊全道(芸能・ラテ)
2017.07.08
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)

〈探る見る〉地域の話題:女装にはまる男たち ススキノに体験バー/大学祭でコンテスト/化粧品CMにも女性が受け入れ、協力 男らしさの呪縛弱く「異性装」死語になるかも

北海道新聞 朝刊地方(札幌市内)
2017.07.04
瀬名波 栄潤(西洋文学講座/応用倫理研究教育センター 教授)

内容

女装が今や一つのブームになっている。札幌市内の大学やバーでも女装をキーワードに様々なイベントやビジネスが誕生している様子を紹介。記事では、瀬名波教授は、異性装の中でも男装はフェミニズム運動で定着するようになった。女装は、トランスジェンダーだけでなく、そうでない男性にも男らしさの呪縛から解放する手段として広がりつつある、と解説している。

日本海側 津波浸水域に5万人

NHK NEWS WEB 北海道NEWS WEB
2017.07.01 12:26
橋本 雄一(地域システム科学講座 教授)

内容

2017年2月に公表された北海道日本海沿岸の津波浸水想定データと、2010年国勢調査の人口統計データを、GIS(地理情報システム)を用いて橋本教授が分析し、津波浸水想定域の人口を推定した。橋本教授はデータを防災に活用することを提言。
研究成果プレスリリース