20172【社会への発信】

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

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2月

〈書評〉漢詩放談 一海 知義著 研究者の人柄にじむ100編 評 武田 雅哉(北大教授)

北海道新聞 朝刊全道(ほん)
2017.02.19
武田 雅哉(中国文化論講座 教授)
内容:表題本の書評

[生活調べ隊]「恩送り」 善意つなぐ試み 見知らぬ人に無料券、食事代負担

読売新聞 朝刊(生活)
2017.02.14
竹澤 正哲(行動システム科学講座 准教授)
内容:受けた恩をその人に返すのではなく、別の人に送る「恩送り」の実践例を紹介。
竹澤准教授は社会心理学の専門家の立場から、恩送りの歴史や時代背景について解説、
また恩送りが広がる仕組みについてコメントした。

増える外来生物 対策模索 アライグマ 特殊わな捕獲 効果

読売新聞 朝刊(総合)
2017.02.14
池田 透(地域システム科学講座 教授)
島田 健一郎(地域システム科学専修 博士後期課程)
内容:大分市のアライグマ対策で効果を示している「巣箱型わな」と外来生物対策の特集記事。巣箱型わなの開発者の池田教授は、アライグマ防除の専門家としてコメント。
博士後期課程の島田さんは大分市のアライグマ対策を担当。

死亡事故も!ながらスマホの実態は?

HTB北海道放送 今日ドキッ!
2017.02.10 5時台
河原 純一郎(心理システム科学講座 特任准教授)
内容:スマートフォンが置いてあるだけでも注意を損なう効果を検証(北海道大学プレスリリース)
に関するインタビュー取材。ながらスマホ事故に関するニュースに関連して報道。

〈魚眼図〉働きすぎに斃れて

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2017.02.09
水溜 真由美(映像・表現文化論講座 准教授)

学生消防団員 市が認証状 第1号は5人 就活でPR可能に

北海道新聞朝刊地方(札幌市内)
2017.02.07
山岸 遼太郎(日本史学専修 修士課程)
内容:学生消防団員として継続的な活動を行った学生に札幌市が認証状を発行。
山岸さんは5名の認定第1号の中の一人。

展覧会:アイヌと茨城の接点知って あすから県立歴史館で服飾紹介/茨城

毎日新聞 地方版/茨城
2017.02.03
谷本 晃久(日本史学講座 准教授)
内容:アイヌ民族の服飾などを紹介する展覧会にて、「アイヌ文化と常陸国・水戸藩」と題して講演。

[読解力が危ない](3)SNS没頭 長文読まず(連載)

読売新聞 朝刊一面
2017.02.01
河原 純一郎(心理システム科学講座 特任准教授)
内容:SNSの長時間利用による読解力の低下を指摘する連載記事。
河原准教授のスマホが置いてあるだけで注力が低下する研究を紹介。

ネット駆け込み寺 人気 「hasunoha」僧侶180人登録 仏教の教えで悩み救う

北海道新聞 夕刊全道(社会)
2017.02.01
櫻井 義秀(社会システム科学講座 教授)
内容:インターネットで僧侶が人生相談に対応する「hasunoha」の人気について、宗教社会学者の立場からコメント。