20158【社会への発信】

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

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8月

〈月曜討論〉国立大に人文社会科学系は不要か

北海道新聞 朝刊全道(解説)
2015.08.31
白木沢 旭児(日本史学講座 教授)
内容:国立大学の人文社会科学系廃止・見直しを求める文科省方針に対して、国際化や今後期待される経済発展という観点からも人文社会科学系は需要がある、と主張している。

アライグマ:対策共有へ 農業被害深刻、駆除例などネット化 北大呼び掛け

毎日新聞 夕刊東京(社会)
2015.08.29
池田 透(地域システム科学講座 教授)
鈴木 嵩彬(地域システム科学専修 DC2)
内容:特定外来生物アライグマの駆除の事例、対策を全国レベルで情報共有するために野生動物管理学の専門家である池田教授および大学院生の鈴木さんが、自治体向けの全国ネットワークづくりを進めている。ウェブやメーリングリストを通じて情報配信し、将来的には他の外来生物を含めた政策立案に活かすことが目標である。

アライグマ:対策情報共有 駆除例などネット化 北大

毎日新聞 朝刊北海道(社会)
2015.08.28
池田 透(地域システム科学講座 教授)
鈴木 嵩彬(地域システム科学専修 DC2)
内容:特定外来生物アライグマの駆除の事例、対策を全国レベルで情報共有するために野生動物管理学の専門家である池田教授および大学院生の鈴木さんが、自治体向けの全国ネットワークづくりを進めている。ウェブやメーリングリストを通じて情報配信し、将来的には他の外来生物を含めた政策立案に活かすことが目標である。

〈魚眼図〉久高オデッセイ

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2015.08.28
小田 博志(歴史文化論講座 准教授)

安保法案:北海道内大学、反対 教員有志が相次ぎ声明

毎日新聞 朝刊北海道(社会)
2015.08.19
宮内 泰介(地域システム科学講座 教授)
関連情報

信仰は脅威か救済か 多様化進む現代宗教

北海道新聞 朝刊全道(特集)
2015.08.13
櫻井 義秀(社会システム科学講座 教授)
内容:8月8日に行われた政治、社会と宗教との関わりをテーマにしたシンポジウム
「現代と宗教ー脅威なのか、救済なのか」の紹介記事。
櫻井教授は宗教社会学の専門家として登壇、討論を行った。

安保関連法案「若い命危険にさらす」
北大教員声明、賛同者広がる

朝日新聞 朝刊北海道
2015.08.13
宮内 泰介(地域システム科学講座 教授)
関連情報

〈魚眼図〉知られざる連環画

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2015.08.11
武田 雅哉(中国文化論講座 教授)

「イスラム国、今後も拡散」 現代と宗教テーマにシンポ

北海道新聞 朝刊全道(総合)
2015.08.09
櫻井 義秀(社会システム科学講座 教授)
内容:8月8日に行われた政治、社会と宗教との関わりをテーマにしたシンポジウム
「現代と宗教ー脅威なのか、救済なのか」の紹介記事。
櫻井教授は宗教社会学の専門家として登壇、討論を行った。

1945年8月9日 ソ連軍侵攻で離散 満州開拓 消えぬ心の傷
岩見沢の高橋さん 「思い出したくない」

北海道新聞 夕刊全道(社会)
2015.08.08
白木沢 旭児(日本史学講座 教授)
内容:戦後70年の今年、終戦後の大陸からの引揚体験が改めて注目されている。
とりわけ満洲移民の引揚は苛酷なものであった。この記事では北海道の人びとが「満洲開拓」に向かった背景を取材に応じて説明した。

(旧満州再考 戦後70年 第2部:1)引き揚げ、再び開拓へ

朝日新聞 朝刊・山形(地方)
2015.08.08
白木沢 旭児(日本史学講座 教授)
内容:山形県は満洲移民を多数送り出した地域として有名である。
このたび山形支局の企画により満洲から日本に引き揚げた移民たちが郷里の山形県に戻れずに、「戦後開拓」のかけ声のもと北海道・根釧原野やサロベツ原野に入植した事例が紹介された。
この記事では戦後開拓の評価について取材に応じて説明している。

〈阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉17
ドラマ『民王』の模像性/『LIFE!』新シリーズ/「ありえない物真似」の笑い

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2015.08.06
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)