書香の森企画展示「記憶を刻むたばこパッケージ金鵄と鳩がみつめた世界―」展示詳細

書香の森の企画展示を更新しました。この展示は、久井貴世准教授(博物館学研究室)のコレクションを主な素材として、歴史・文化的な観点からたばこパッケージを紹介するもので、多様な側面をもつたばこという存在を文化史的に捉えなおし、たばこパッケージをとおして戦争、意匠としての動植物の象徴性、記憶について考えることを目的としています。久井准教授と博物館学研究室の学生が企画・制作しました。

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左側展示ケース

〈第1章 日本のたばこ文化の黎明〉
〈第2章 たばこパッケージと意匠の変遷〉

背面展示ケース

〈第3章 たばこパッケージからみる戦争〉
〈第4章 たばこパッケージにみる象徴としての動植物〉
〈第5章 たばこが刻んだ記憶と思い出〉
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