202010【社会への発信】

10月

〈魚眼図〉オンライン授業の長短

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2020.10.30
小田 博志(文化人類学研究室 教授)

活動50周年記念しイベント アイヌ文化伝承の川上さん 来場者ら祝う

北海道新聞 朝刊(札幌市内)
2020.10.23
小田 博志(文化人類学研究室 教授)
内容: アイヌ民族の伝統文化を伝える活動をしている川上裕子さんの活動50周年記念イベントの開催報告。小田教授は、川上さんとのトークショーに出演した。

奈良のシカ 公園離れ山里へ 観光客減り餌もらえず 樹木や苗木農業被害も

日本経済新聞 夕刊
2020.10.21
立澤 史郎(地域科学研究室 助教)
内容: 天然記念物「奈良のシカ」へのコロナ禍の影響に関する立澤助教(保全生態学)らの調査結果に関する記事。コロナ禍で観光客が減少し、餌をもらえなくなったシカが公園を離れ山里に移動し、農業被害も出ている。立澤助教は、人間とシカの付き合い方について解説した。

奈良公園シカ戻らず 「せんべい」くれる観光客激減 山里に移動 農業に被害

日本経済新聞 大阪夕刊(社会)
2020.10.21
立澤 史郎(地域科学研究室 助教)
内容: 天然記念物「奈良のシカ」へのコロナ禍の影響に関する立澤助教(保全生態学)らの調査結果に関する記事。コロナ禍で観光客が減少し、餌をもらえなくなったシカが公園を離れ山里に移動し、農業被害も出ている。立澤助教は、人間とシカの付き合い方について解説した。

〈ほっかいどう〉『樺太における日ソ戦争の終結ー知取協定』ニコライ・ヴィシネフスキー著 停戦協定 ロシアの視座から追求

北海道新聞 全道朝刊 ほん
2020.10.18
白木沢 旭彦(日本史学研究室 教授)
内容: 白木沢教授が和訳本の出版を提案し、解説を担当した旧ソ連軍と日本軍が交わした停戦協定に関する本『樺太における日ソ戦争の終結 知取協定』の書評。

〈時を訪ねて〉道都の建設 原野に「世界一の都」構想 解任に場所請負人の影

北海道新聞 全道別刷 日曜版
2020.10.18
谷本 晃久(日本史学研究室 教授)
内容: 北海道開拓の父と呼ばれる島義勇が、道都札幌建設の着工後約3か月で解任された理由について、新史料の発見によってこれまでとは異なる解釈が出てきた。谷本教授は、日本近世史の専門家の立場から、新説の解釈について解説した。

〈アメリカ大統領選2020〉トランプ支持、なぜ隠す アメリカ人にだって本音と建前

朝日新聞DIGITAL
2020.10.11
結城 雅樹(行動科学研究室 教授)
内容: 米国の「隠れトランプ支持者」と言われる人々は、なぜトランプ氏への支持を隠すのか、社会心理学の専門家の立場から結城教授が解説したインタビュー記事。

「PMFは札幌の誇り、存続を」 検討委、市長に提言書 財政基盤に課題も

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2020.10.06
北村 清彦(芸術学研究室 特任教授)
内容: PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)将来ビジョン検討委員会が、PMFの成果を検証し、今後の方向性についてまとめた提言書を、座長を務める北村特任教授から秋元札幌市長に提出した。

〈魚眼図〉壊れた冷蔵庫

北海道新聞 夕刊全道(文化)
2020.10.02
竹内 康浩(欧米文学研究室 教授)