【学芸リカプロ】平成30年度「大学における文化芸術推進事業」報告会に参加しました

11月8日、東京TOC GOTANDA MESSEにて、平成30年度「大学における文化芸術推進事業」報告会が開催されました。この報告会は、平成30年度「大学における文化芸術推進事業」に採択された22大学、23事業が一堂に会し、プログラムの実施状況や将来展望について、ポスターおよび資料を展示するとともに、担当者が説明を行うものです。

北海道大学の「ミュージアム学芸員の企画展制作〈立案・運営・評価〉スキル養成深化プログラム」(学芸員リカレント教育プログラム、略称:学芸リカプロ)も、プログラム解説ポスター、説明用の配付資料、これまでのイベントのチラシ等を用いて、報告を行いました。

ポスターをもとにしたチラシ

ポスターの説明をする今村先生(写真左端)
これまでの実践について解説する鳥羽さん(写真右)
プログラムの意義や今後の展望について語るプログラム代表の佐々木先生(写真中央)
北海道大学のブース前には常に多くの人がお越しくださいました
他大学の取り組みのお話も聞き、情報共有やディスカッションを行いました

全国の採択校や文化庁の方々から貴重なご意見をいただき、また、他大学の取り組みに大きな刺激を受けることができました。今回の報告会で得た情報やヒントを今後の学芸リカプロの活動に活かし、よりよいプログラムにつなげていきたいと思います。