2017年3月に文学研究科・思想文化学専攻を修了された秋元 由裕さん（現在、文学研究科・専門研究員）が、2017年度日本哲学会若手研究者奨励賞を受賞されました。
対象となった論文は、「初期マルクスの本質概念――その反本質主義的実質について」です。
2018年5月19日に行われた日本哲学会第70回総会において、授賞式が行われました。
日本哲学会若手研究者奨励賞は、日本哲学会の研究機関誌『哲学』に掲載された論文のうち、35歳以下の研究者の優れた論文を顕彰し、哲学の研究を進め、その発展をはかることを目的として設けられています。
本件に関するお問い合わせ
蔵田 伸雄（文学研究科 倫理学講座 教授）
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