札幌南高校にて読書会を行いました

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12月7日(月)、北海道札幌南高等学校図書館にて、弓巾 和順(ゆはず かずより)教授が「グローバルリーダーとは何かー新渡戸 稲造『武士道』に学ぶー」と題して読書会を開催しました。この読書会は、文学研究科の広報委員会が文学研究科の教育研究の一部を紹介する目的で、札幌南高校関係者および図書局の皆さんのご協力のもと、Live in Lib. というイベントとして企画されました。

読書会は3部構成で進行しました。

第1部は弓巾先生の「新渡戸稲造と『武士道』」というタイトルの講義で、新渡戸 稲造の生涯をたどりながら、『武士道』執筆の背景や内容解説が行われました。

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第2部は「新渡戸 稲造が『武士道』を執筆した目的は何か」というテーマで、ワークショップ形式のグループワークを行いました。グループ討論には、弓巾先生のほかに、文学研究科の大学院生の吉田勉さんもサポートに入り、活発な議論が交わされました。

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参加者の質問に答える一方で、問いかけにより議論を引き出す吉田さん。
「昨年経験した教育実習が役に立ちました」

討論の後は、グループ討論でまとめた意見を発表しました。出された意見に弓巾先生は期待以上の手応えがあったそうです。

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「『武士道』から学ぶグローバルリーダー」と題した第3部は、1部と2部のまとめとして、世界的ベストセラーである『武士道』を手がかりとして、これからのグローバルリーダーについて考えました。

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『武士道』はなぜ読み継がれてきたか、
そこから学ぶこれからのグローバルリーダー像について解説する弓巾先生

読書会終了後は、北海道大学の新渡戸カレッジや文学部進学に関する個別相談を受け付けました。

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