202512【社会への発信】

12月

〈戦後80年〉たばこ包装で見る戦争 北大、26日まで「戦前〜戦後」展示

読売新聞 朝刊(道総合)
2025.12.23
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 書香の森で行われている企画展示「記憶を刻むたばこパッケージ―金鵄と鳩がみつめた世界―」の紹介記事。会場を訪れた大和田努さん(帯広百年記念館学芸員、文学研究科修了)のコメントも紹介。

〈本と人と〉『「お静かに!」の誕生 近代日本美術の鑑賞と批評』今村 信隆さん 語らいには価値がある

しんぶん 赤旗(文化)
2025.12.21
今村 信隆(芸術学研究室 准教授)
内容: 今村准教授の著書に関するインタビュー記事。
→ウェブ書香の森『「お静かに!」の誕生 近代日本美術の鑑賞と批評』

「馬のこころ 人の相棒になれた理由」瀧本彩加著

読売新聞 朝刊(書評)
2025.12.21
瀧本 彩加(行動科学研究室 准教授)
内容: 遠藤秀紀(解剖学者 東京大教授)氏による瀧本准教授の著書『馬のこころ  人の相棒になれた理由』の書評。
→ ウェブ書香の森『馬のこころ  人の相棒になれた理由』

アイヌ戸籍簿:アイヌ戸籍簿か、ネット出品 1910~20年代 小学校文書 落札後ページ削除 「公開は不適切」 /北海道

毎日新聞 (地方・北海道)
2025.12.21
谷本 晃久(日本史学研究室 教授)
内容: アイヌ民族が通っていた小学校の戸籍簿とみられる文書がネットオークションに出品されていたことについて、谷本教授はアイヌと和人の歴史の専門家の立場から、資料の推定と公開の不適切さを指摘した。

〈インタビュー〉サッチャー改革という物語 歴史学者・長谷川貴彦さん

朝日新聞 朝刊(オピニオン)
2025.12.19
長谷川 貴彦(西洋史学研究室 教授)
内容: 英国元首相のマーガレット・サッチャー氏による新自由主義改革について、これまで常識とされてきた解釈と評価の見直しが進んでいる。その背景について、近現代英国史・歴史理論の専門家である長谷川教授にインタビューした記事。長谷川教授は、英国とともに米国、日本の新自由主義についても解説し、現代社会への示唆と歴史学が果たす役割についても語った。

安倍氏銃撃公判結審 標的変更 理由見えぬまま 弁護側「運命」検察側は一蹴 来月21日判決

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2025.12.19
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判について報じる記事。宗教社会学の専門家である櫻井特任教授は、弁護側で証言した。

<卓上四季>裁判が伝えたこと

北海道新聞 朝刊全道(総合)
2025.12.19
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判についてのコラム。櫻井特任教授が証人に経ちコメントしたことの言及。

記憶を刻むたばこパッケージ 12月26日まで北大文学部

まんまる新聞
2025.12.12(第2043号)
久井 貴世(博物館学研究室 准教授)
内容: 書香の森で開催中の企画展示「記憶を刻むたばこパッケージ」の紹介記事。

(現場へ!)外来種の足跡:5 運んできたのは私たちだ

朝日新聞 夕刊(解説)
2025.12.12
池田 透 名誉教授
内容: 日本の外来種の現状について解説する記事。池田名誉教授は保全生態学の専門家の立場から、外来種が持ち込まれる経緯について解説した。

(現場へ!)外来種の足跡:4 アライグマ急増、畑に被害

朝日新聞 夕刊(解説)
2025.12.11
池田 透 名誉教授
内容: アライグマの増加と農業被害を解説する記事。池田名誉教授は保全生態学の専門家の立場から、アライグマの増加要因と対策についてコメントした。

シカ増え続け、交通事故最多 昨年5460件、半数以上が9~12月 /北海道

朝日新聞 朝刊(北海道)
2025.12.10
上野 真由美(地域科学研究室 准教授)
内容: エゾシカによる交通事故が増加して、人々の暮らし影響を与えている。上野准教授は、野生動物管理学の専門家の立場から、事故増加の要因と対策についてコメントした。

サッチャー 池本大輔著、最新研究・史料で描く「鉄の女」

日本経済新聞 朝刊(読書)
2025.12.06
長谷川 貴彦(西洋史学研究室 教授)
内容: 池本大輔氏の著書『サッチャー』の書評。

文学の描く「性」 「私が語る」 SNSで発信 フォロワー5万人 北大院生 吉行さん 執着や屈折に焦点 博士号取得目指す

北海道新聞 朝刊地域(札幌市内)
2025.12.05(デジタル版は2025.12.03)
吉行 ゆきの(文学院博士後期課程1年)
瀬名波 栄潤(欧米文学研究室 教授)
内容: 文学作品に描かれる屈折した思いや性癖に焦点を当て、SNSで情報発信する吉行さんの研究内容および活動を紹介する記事。修士課程時の指導教員でジェンダー・セクシュアリティ論に詳しい瀬名波教授が吉行さんの研究の意義についてコメントした。

自然環境分野の仕事 女性の働き方テーマ 6日講演会

北海道新聞 朝刊(札幌市内)
2025.12.04
上野 真由美(地域科学研究室 准教授)
内容: 地域科学研究室主催の講演会「自然の仕事で働き続ける魅力と現実~野生動物管理×女性」の開催案内。

山上被告公判 安倍氏銃撃「本筋でない」 昭恵さん出席 発言せず

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判について報じる記事。宗教社会学の専門家である櫻井特任教授は、弁護側で証言した。

安倍氏標的「本筋でない」 銃撃事件公判で山上被告

日本経済新聞 朝刊
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の第13回公判について報じる記事。宗教の信仰とその影響について研究している櫻井特任教授は、前日に続き証人尋問で証言した。

安倍氏銃撃 遺族に謝罪 一度もなし 山上被告 昭恵さん 初出廷

読売新聞 朝刊(社会)
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判について報じる記事。宗教社会学の専門家であり被告と複数回面会した櫻井特任教授は、弁護側の証人として出廷した。

安倍元首相 銃撃裁判 遺族に謝罪 一度もなし 山上被告 昭恵さん初出廷

読売新聞 大阪朝刊(社会)
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判について報じる記事。宗教社会学の専門家であり被告と複数回面会した櫻井特任教授は、弁護側の証人として出廷した。

凶弾:法廷から 元首相銃撃 教団に打撃、人生の意味 被告「安倍氏、本筋ではない」

毎日新聞 大阪朝刊(社会)
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判について報じる記事。宗教社会学の専門家であり事件を分析している櫻井特任教授は、弁護側証人として出廷した。

凶弾:法廷から 「教団に打撃、人生の意味」 被告供述 安倍氏標的「本筋でない」

毎日新聞 東京朝刊(社会)
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判について報じる記事。宗教社会学の専門家であり事件を分析している櫻井特任教授は、弁護側証人として出廷した。

(深流7 「安倍氏銃撃」裁判)なぜ安倍氏、昭恵さん前に証言

朝日新聞 朝刊(社会)
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の第13回公判について報じる記事。宗教の信仰とその影響について研究している櫻井特任教授は、前日に続き証人尋問で証言した。

(深流7 「安倍氏銃撃」裁判)昭恵さんの前で被告証言 襲撃の対象「安倍氏は本筋でないなと」【大阪】

朝日新聞 朝刊(大阪・社会)
2025.12.04
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の第13回公判について報じる記事。宗教の信仰とその影響について研究している櫻井特任教授は、前日に続き証人尋問で証言した。

(深流7 「安倍氏銃撃」裁判)撃つ瞬間「考えないように」 教団と政治「関わりの中心に安倍氏が」

朝日新聞 朝刊(社会)
2025.12.03
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の第12回公判について報じる記事。宗教の信仰とその影響について研究している櫻井特任教授は、弁護側の証人として出廷した。

教団と政治「関係の中心」 安倍氏銃撃公判で山上被告

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2025.12.03
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の公判について報じる記事。宗教社会学の専門家である櫻井特任教授は、弁護側で証言した。

山上被告、安倍氏標的は「本筋ではなかった」 銃撃事件公判で証言

日本経済新聞 速報
2025.12.03
櫻井 義秀(社会学研究室 特任教授)
内容: 安倍晋三元首相銃撃事件の第13回公判について報じる記事。宗教の信仰とその影響について研究している櫻井特任教授は、前日に続き証人尋問で証言した。