文学院哲学倫理学研究室博士後期課程3年の稲荷森輝一さんが、第43回日本医学哲学・倫理学会年次大会において、奨励賞を受賞しました。
この賞は、日本医学哲学・倫理学会年次大会において、医学哲学分野の発展に寄与する優れた発表を行った若手研究者に対し授与されるものです。受賞の対象となった発表は以下の通りです。
- 稲荷森輝一
自然な看取りとフレーミング効果 DNARへの同意に関する社会心理学的研究と哲学的含意 - 日本医学哲学・倫理学会の紹介ページ
本件に関するお問い合わせ
宮園 健吾(哲学倫理学研究室 准教授)
miyazono@let.hokudai.ac.jp