修士課程の相馬ゆめさんが4回合意と共創研究会 学生優秀発表賞を受賞

文学院行動科学研究室修士課程2年の相馬ゆめさんが、第4回合意と共創研究会 学生優秀発表賞を受賞しました。(相馬さんは現在、同研究室博士後期課程1年に在籍)

合意と共創研究会は電子通信情報学会に認定された特別専門委員会により開催される研究会で、人工知能をはじめとした情報科学・知識科学に限らず様々な創造性に関わる研究者が参画し、アイディアを交換することで、学際的な学術コミュニティの発展の場となっています。

この賞は、専門分野にこだわらず広い学際分野での活躍が期待される発表に授与されるもので、第4回合意と共創研究会で行われた大学院生の発表の中から、4名の審査者の投票により優秀発表者が選ばれました。

受賞の対象となった発表は以下の通りです。

  • 相馬ゆめ
    議論フレームと少数意見の反映における関連の検討:意見の違いを乗り越える集団討議のあり方とその帰結
  • 第4回合意と共創研究会

相馬ゆめさん

 

 

本件に関するお問い合わせ
大沼 進(行動科学研究室 教授)
ohnuma*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください)