文学院心理学研究室博士後期課程2年の山内 健司さんが、2019年度日本基礎心理学会優秀論文賞を受賞いたしました。
2019年度日本基礎心理学会優秀論文賞は、日本基礎心理学会学会誌『基礎心理学研究』第38巻に掲載された「原著論文」「研究ノート」「評論」の中から優れた論文に対して授与するものであり、優秀な研究を奨励し、斯学の発展に寄与することを目的としています。対象となる8篇について審査が行われ、3篇が優秀発表賞に選ばれました。
受賞対象となった論文は以下の通りです。
Kenji Yamauchi, Ken Kihara, Jun I. Kawahara:
Predicting sustained performance over a short time
(原著論文,38巻1号)
本件に関するお問い合わせ
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
Email: jkawa*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください)