201810【社会への発信】

※研究科教員からの申告により掲載していますので、すべての発信を網羅しているコーナーではありません。

「社会への発信」情報一覧へ

10月

アイヌ文化を教科書に 高校用 出版社に歴史紹介 内閣官房

北海道新聞 朝刊全道(社会)
2018.10.31
佐藤 知己(言語情報学講座 教授)
内容:内閣官房アイヌ総合政策室が東京で開催したアイヌ民族の歴史や文化を紹介するセミナーにて、アイヌ関連の研究者が講演。佐藤教授は、アイヌ語研究の専門家の立場から、アイヌ語を高校の教科書で紹介することについて説明。

アライグマ都市襲来 空き家が拠点 下水道を移動「地道に捕獲するしか」ハクビシン、ヌートリア 外来種の影響深刻

日本経済新聞 夕刊
2018.10.29
池田 透(地域システム科学講座 教授)
内容:外来種アライグマが都心部に生息域を広げていることに関する記事。池田教授は保全生態学の専門家の立場から、アライグマ等の外来種の生態や捕獲について解説。

アザラシ情報共有 稚内で専門家招きワークショップ 漁業被害の実態など報告

北海道新聞 朝刊地方(留萌・宗谷)
2018.10.27
宮内 泰介(地域システム科学講座 教授)
内容:稚内にて開催された「アザラシワークショップ」の開催報告。宮内教授は環境社会学の専門家の立場から、漁業被害について講演した。

(売れてる本)『父からの手紙』 小杉 健治〈著〉

朝日新聞 朝刊(読書)
2018.10.20
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)
内容:表題本の書評

〈ひと2018〉アイヌのルーツ研究で博士号を取得 石原 真衣さん

北海道新聞 朝刊(総合)
2018.10.14
石原 真衣(文学研究科 専門研究員)
小田 博志(歴史文化論講座 教授)
内容:アイヌのルーツ研究で博士の学位を取得した石原さんの特集記事。小田教授は指導教員の立場からコメント。

銭湯の存在意義「黄金湯」に学ぶ 中頓別 北大生、卒論執筆へ取材

北海道新聞 朝刊地方(留萌・宗谷)
2018.10.13
植村 友貴(文学部 4年)
宮内 泰介(地域システム科学講座 教授)
内容:宮内教授が指導する文学部4年生の植村友貴さんが銭湯をテーマにした卒業研究のため、中頓別に滞在して調査研究を行っていることを取材した記事。

〈土曜カルチャー 阿部 嘉昭(アベ カショウ)のサブカルの海 泳ぐ〉「万引き家族」樹木 希林、展開に談判も/「日々是吉日」茶道の師匠 温順と厳しさ/「あん」原作のモデルに取材

北海道新聞 夕刊全道(芸能・ラテ)
2018.10.13
阿部 嘉昭(映像・表現文化論講座 准教授)

英科学誌に発表された研究「馬は人の感情を読み取る」細江 純子さんが北大准教授を直撃

netkeiba.com
2018.10.9~10.12
瀧本 彩加(行動システム科学講座 准教授)
内容:「ヒトの感情シグナルに敏感なウマ」という瀧本准教授の研究成果に対して、国内最大の競馬情報サイトnetkeiba.comの企画で、元ジョッキーの細江 純子さんと対談した記事。
→記事の一部は情報サイトnetkeiba.com企画「英科学誌に発表された研究「馬は人の感情を読み取る」細江純子さんが北大准教授を直撃【第1回】」で閲覧可能

〈校閲の赤えんぴつ〉弔いにふさわしい言葉

北海道新聞 夕刊地方(札幌市内)
2018.10.06
加藤 重広(言語情報学講座 教授)
内容:新聞表記で弔い行事の表現として「式を行う」「会を開く」としているが、公的な意味合いをもつ葬儀を「開催する」という表現について、言語学の専門家である加藤教授の見解を紹介。