文学研究科行動システム科学講座修士2年の横山 実紀さんと、修士1年の本間 祥吾さんが、2018年度日本社会心理学会「若手研究者奨励賞」を受賞いたしました。
「若手研究者奨励賞」は、30歳以下あるいは大学院生の日本社会心理学会員の研究活動を支援するための支援制度で、採択件数は年5件程度となります。
受賞対象となった研究タイトルは、
横山 実紀
「公共的な合意形成場面における無知のヴェール下での議論の有効性について」
本間 祥吾
「環境変動性に対する適応としての心と社会の共進化：進化ゲーム・シミュレーションを用いた理論的検討」
です。
本件に関するお問い合わせ
大沼 進（行動システム科学講座・教授）
Email: ohnima＊let.hokudai.ac.jp（＊を半角@に変えて入力ください）
竹澤 正哲（行動システム科学講座・准教授）
Email: m.takezawa＊let.hokudai.ac.jp（＊を半角@に変えて入力ください）