ドイツデュースブルクエッセン大学Klein教授が文学研究科を来訪

11月20日にデュースブルク・エッセン大学(以下、UDE)のAxel Klein 教授が北大文学研究科を訪問され、UEDへの留学に関心のある学生向けに相談会を開催してくださいました。

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相談会では、現地の授業の様子や交換留学の申請に関するアドバイスだけでなく、バディシステム(留学生一人ひとりに地元の学生をパートナーとして手配する制度)や学生寮の予約システムなど、UDE独自の留学生サポートについても説明していただきました。最初は緊張していた学生たちも、Klein教授のフレンドリーで親しみやすい会話に緊張がほぐれ、次第に安心した様子でお話を聞いていました。

デュースブルクに留学経験のある中野URA(リサーチ・アドミニストレーター/研究推進室)も出席し、経験を語りながら、留学生活へのエールを送りました。

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Klein 教授と中野URAのドイツ語会話に聞き入る学生