2026年度(2025年度実施)から、修士課程「外国人留学生特別入試」「社会人特別入試」及び博士後期課程「社会人特別入試」の区分を廃止します。
これに伴い、外国人留学生の方・社会人の方は、2026年度入試より一般入試を受験いただくことになりますが、2025年度以前実施の入試においても多くの研究室で外国人留学生特別入試・社会人特別入試と一般入試は同様の試験問題を出題しており、本廃止に伴い受験生に不利益はありません。
外国人留学生の場合には、修士課程一般入試には、2025年度以前の入試において以下の出願書類はありませんが、2026年度入試より提出いただくこととなりますので予めお知らせします。
- 推薦書
- 外国籍であることを証明する書類
- 国費外国人留学生証明書(※該当者のみ)
また、本学院では、通常平日の1講時~5講時(8:45-18:00)に授業を行うこととしていますが、教育方法の特例として、有職者である学生に限り、その所属先における勤務条件、通学に要する時間等について、教員が考慮した上で、通常の授業時間帯以外の特定の時間又は時期に授業を設けることが許されています。この特例による授業の実施を希望する方は、合格発表後、指導を希望する教員に申し出るとともに、今後の研究・学習計画等について指導をうけることができます。社会人特別入試は2026年度入試より廃止しますが、本特例に変更はありません。
2024年12月2日