文学院心理学研究室博士後期課程2年の晴木祐助さん、修士課程2年の市村風花さんが、第20回日本認知心理学会において、優秀発表賞(新規性評価部門)を受賞しました。
本賞は、日本認知心理学会年次大会において優れた発表をした研究者を表彰するもので、認知心理学にかかわる会員の研究を奨励し、この分野の研究の発展に寄与することを目的としています。
受賞の対象となった発表は以下の通りです。
・晴木祐助1,2,3,*鈴木啓介2,小川健二1,2
(1.北海道大学心理学研究室,2.北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター,3.日本学術振興会)
発表題目:内受容感覚の感覚信号精度が視知覚の主観的確信度を変容させる
・市村風花,河原純一郎(北海道大学)
発表題目:マスク顔の魅力報酬性を検証する
また、晴木さんは以下の通り講演も行いました。
日本認知心理学会大会優秀発表賞受賞講演会(2023 年 6 月 30 日(金)16:00 ~ 16:20 講演 1)
晴木祐助(北海道大学)「内受容感覚の感覚信号精度が視知覚の主観的確信度を変容させる」
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小川 健二(心理学研究室 准教授)
ogawa*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください) - 本件(市村さん)に関するお問い合わせ
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
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