文学部の海老名美羽さんと桂笑花さんが日本心理学会大会の「学部生高校生プレゼンバトル」ベストプレゼンター選出

文学部3年生の海老名美羽さんと2年生の桂笑花さん(ともに心理学研究室)が、第86回日本心理学会学術大会の「学部生・高校生プレゼンバトル」においてベストプレゼンター第2席に選出されました。

「学部生・高校生プレゼンバトル」は、日本心理学会若手の会が、心理学に興味を持って学習や研究を行っている高校生・大学学部生向けに、実施している企画です。ゼミ研究や卒論の中間発表をはじめ、これから取り組もうとしている研究計画など,心理学に関係するテーマで4分間のプレゼンテーションを行うものです(新型コロナウィルス感染症の拡大を受けて、2022年度はプレゼン動画を公開)。ベストプレゼンターは、若手の会幹事による選考により選出されます。

選考の対象となったプレゼンテーションは以下の通りです。

  • 海老名 美羽・鶴見 周摩・河原 純一郎(北海道大学)
    「うんこは顔より注意をひく?」
  • 桂 笑花・鎌谷 美希・河原 純一郎(北海道大学)
    「マスク着用が高齢者バイアスに及ぼす影響」

本件に関するお問い合わせ
河原 純一郎(心理学研究室 教授)
jkawa*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください)