修士課程の前澤 知輝さんと博士後期課程の伊藤 資浩さんが2019年度日本基礎心理学会優秀発表賞を受賞

文学院心理学研究室修士課程2年の前澤 知輝さんと博士後期課程3年の伊藤 資浩さんが、2019年度日本基礎心理学会優秀発表賞を受賞いたしました。

2019年度日本基礎心理学会優秀発表賞は、日本基礎心理学会が大会における若手研究者の優秀な発表を優秀発表賞として表彰するもので、対象となるのは主発表者が35歳未満の発表です。今年度は第38回大会(2019年11月29日~12月1日、神戸大学)において発表された研究成果のうち、優秀発表賞の対象となる62件について審査が行われ、8件が優秀発表賞に選ばれました。

受賞対象となった発表は以下の通りです。

○前澤 知輝
「視聴覚同時手がかりによる空間表象の干渉と共有」
○伊藤 資浩
「刺激特性に着目した注意の目覚めの生起条件」

日本基礎心理学会の紹介ページ

本件に関するお問い合わせ
河原 純一郎(心理学研究室・准教授)
Email: jkawa*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください)