文学院行動科学研究室博士後期課程1年の横山 実紀さんが、2019年度日本心理学会の学術大会特別優秀発表賞を受賞いたしました。
学術大会優秀発表賞は、日本心理学会が主に若手研究者による研究発表の奨励と研究の質の向上を目的として設けた賞で、当該年度の学術大会(今年度は9月11日-13日に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて第83回大会が開催)で優秀な発表をした若手研究者に授与されます。
受賞対象となった発表は以下の通りです。
○横山 実紀,大沼 進,近藤 由基
「NIMBY問題における負担の分散が社会的受容に与える影響――除去土壌再生利用事業を用いた仮想シナリオ実験――」
指導教員の大沼 進先生、同じく行動科学研究室学部4年の近藤 由基さんが共同発表者となっています。
本件に関するお問い合わせ
大沼 進(行動科学研究室・教授)
Email: ohnuma*let.hokudai.ac.jp(*を半角@に変えて入力ください)